フィリピン・セブ島
ダイビングのライセンス取得の為、行きました。
国内でライセンスを取るには、金と時間がかかる為、
国内で、机上講習、セブで海洋講習の格安コースを選びました。
ホテルの中庭 |
ここは、治安が良くないらしく、ホテル出入り口には、銃をもったガードマンがいる。
ダイビングの帰り、荷物を運んできてくれた少年でも、門から中には入れてもらえない。
夕食時のホテルレストランでのショウ |
ホテル内のプール |
海洋講習で、着た ウェットスーツがボロで、ほころびでいて、
ウェットスーツを着ていて、日焼けしてしまった!?
でも、殿様ダイビングとはこの事で、
機材はすべて、子供達が運んでくれて、
タンクを背負う時も、持ってくれて、「らくちんらくちん」だった。
PADIの講習なのに、 CMASのカードも取れると別料金を取られた。
ダイビングCカード取得の為の、海洋講習が終わり、ファンダイブをする。
乗って行った、船と私。 船から島へ浅い海を歩く途中でガンガゼに刺された「痛って〜!」 |
きれいな海でした。
魚の人に対する警戒心が強く、魚はダイバーを見ると逃げていく。
多分、地元民が、魚を潜って獲るからなのか、?
海底に、魚獲りのカゴがたくさん仕掛けられていた。
ファンダイブの途中、とある島のあずま屋で昼食 顔が切れているのは、撮影ミスです |
この帰りに、何と、船のエンジンから突然、黒煙がたちこめ、エンジンが停止してしまった。
しばし、漂流・・・
近くの島の村に、修理の為 手漕ぎで接岸。(この島には、日本人は行った事がないそうだ。)
工具を借りて、船のクルーが修理にかかる。
修理に何時間かかるか、わからない。との事なので
日陰で、村人から買ったビールを飲んで暇つぶし・・・ビールがぬるい!(冷蔵庫なんてない)
村の子供が集まって私達を見ている。
日本人が珍しいのか、と思っていたら、そうではなく、
ビールの空き瓶が欲しかった様だ。(金になるらしい)
そうこう、している内に、エンジン修理が完了し、セブ島に戻る事が出来た。
ショットガン 射撃 | 射撃場の的の前で記念撮影 |
オプションでの射撃は、なかったが。
警察の射撃場で、射撃が出来るとの事でやってみる。(もぐりで、紹介しているようだ)
料金が高い! たしか、1発 5ドルくらい取られた。
おまけに、グアムで買って持っていた、スイスアーミーナイフを、ホテルの部屋に忘れてきてしまった。