2008年 8月  日本ライン 新艇進水 と 再乗艇特訓

Yonekuraさんの新艇 ストライク2

2008年 8月 yonekuraさんの新艇 ストライク2進水式が、木曽川で行われた。

処女航海は、可児市カヌー協会の皆さんと、日本ライン ダウンリバー となる。

桃太郎港に集合 準備

中濃大橋で、ビールで進水式

進水式終了後 中濃大橋から下る

カヤック 4艇  ダッキー3艇 合計 7艇 の参加となった。

全員で、記念撮影

祝!  進水

慣れない新型艇であるはずが、Yonekuraさん夫妻は、

大涛の瀬、可児合いの瀬と、難なく越える

ますは水に飛び込み

水中から一気に乗り込む

私達は、瀞場で、再乗艇の練習

水の中は、冷たく気持ちいい。

素浪人 U の番

なかなか上がれない、よっこらしょ。

3点の瀬の 岩の上でランチタイム  

いつもの、ハル・スペシャル・ランチである。

お決まり、ハルスペシャルランチ

3点の瀬 サーフィンスポットである

ランチ中、新型艇が、見えなくなった!

あれ、流れている・・・良かった、エディに浮いている。

再乗艇の練習

流れの方に流され、少しあせる、

私の艇で、取りに行こうと、乗り込んだが、Yonekuraさんか、水の中へ落ちる。

偶然にも、再乗艇の練習となった。

無事 回収

瀬を観光船が行く

カヌー協会の Oさん と Nさん が、

インフレータブルで、サーフィンに挑戦と言う。

私の艇に乗り込み

よしっ! いくぞ〜!

抵抗の大きい、インフレータブル艇で、そんな事ができるのだろうか?

信じられずに、見ていると。

次ぎの瞬間

あっと言う間に、流される

2回挑戦するも、今回は、あえなく敗退であった。

1人艇なら、ベテランの彼等には、出来るのかもしれない。

やまねこ2号を漕ぐ Yonekura夫妻

ストライク2は、細身で、速そうである。

試しに、Yonekura 艇と 私の艇を交換して、漕いでみる。

私達のリンクス2より、スピードが出そうだ。

奇岩のある日本ラインをのんびり

遊びながら下る

その後、水上で、艇を乗り換える。

2艇4人の水上での乗り換えなど、初めてだが、うまくいった。

転覆した艇を引き起こした後、

私が先に乗り込む

次ぎの瀞場で、やってみたかった、転覆 沈脱 艇の引き起こし 再乗艇に挑戦、成功。

これが、先月、気田川の轟沈時に、できれば、延々と流される事はなかったのだが。

次に素浪人U 自力で乗艇できた。

成功 やったねぇ〜!

観音の瀬を越え

快適パドリング

後ろは、サボっている・・・・訳ではないのです。

最後の 富士ヶ瀬も 一気に漕ぎきり。

富士が瀬へと 進む

無事 桃太郎港に到着

Yonekuraさんの新艇の進水、処女航海

そして私達の、沈脱再乗艇練習も無事終了したのであった。

可児市カヌー協会の皆さん、大変お世話様でした。

Yonekuraさん撮影の写真も、多数使わせていただきました。