長良川 中流 美濃橋〜鮎の瀬   2009年 5月 9日

美濃橋は、日本で一番古い吊橋・・・・・・と、最近TVで知る          ;Wさん撮影

可児市カヌー協会の皆さんが、長良川 美濃橋〜鮎の瀬を漕ぐ との事で、私も参加。

鮎の瀬に集合し、出発地点の美濃橋へ向かう。

これも、珍しい、古い川の灯台

美濃橋したで準備         ;Wさん撮影

参加は、Nさん Iさん Wさん Hさん Ktさん 私の カヤック5艇、インフレ1艇の、合計 6艇 6名

出発前に、軽く練習

沈脱の練習

ロールの練習

ロール成功

出発前に、軽く練習、そして、コースレクチャー

皆さんの練習中、ボーっとする私 (練習せいや〜)

コースレクチャー、漕艇順序の確認

しばらく漕ぐと、難所の 魚道の瀬が見えてきた、全員で、艇を置き、下見をする。

スカウティング

おぼつかない足取り(笑)    ;Wさん撮影

迫力のある瀬である。

Nさんが、指差し、 「向こう側へ行ってはいけません」

 進入ポイントは、中央左

皆んなが見る前を、Wさんが、見本のコースで漕ぐ

続いて順番に進入、全員無事にクリアしたが、

最後尾の私の艇は、じゃじゃ馬のごとく、跳ねる跳ねる。

長良の川は、非常にパワフルである。

素浪人そのUは、頭痛の為、今回は、車輌待機としたので、

2人乗りの、やまねこ2号艇を、1人で漕いでいるのでなおさら、跳ねるのである。

ふぅ〜、飛んじゃうかと思った・・・(笑)    ;Wさん撮影

 しばらくのんびり、

やまねこ2号、2人乗りインフレータブルを、久しぶりに1人で漕いだが、

1人なので、回転性は良いが、 安定性が悪くなる

気持ちの良い瀬を揃って漕ぐ

Iさん 「やっほ〜」

テトラが本流のほぼ中央に居座る瀬は、念の為、全員がポーテージ。

この瀬は、流れが中央のテトラに激しくぶつかっていて、右に逃げなくてはならないのだが、

流れは、左岸へと流れていて、テトラの手前で右へ方向を変えるのは、熟練していないと、難しいのだ。

テトラに接触すれば、必ず沈するし、 最悪テトラに張り付き身動きできなくなる、このコースの最大の難所である。

次の瀬に入る前のレクチャー

先頭切って行く W さん 「行きま〜す」

しばらく下り、このコース最後の難所 右岸へと本流がぶつかり左カーブする瀬である。

Wさんに続き、私、と順番に進入。

Wさん、難なくクリア

Hさん クリア

全員、難なくクリア

「いえ〜い」 Nさん

ガッツポーズの I さん

そして、全員、沈もなく目的地点の鮎の瀬に到着。

鮎の瀬で遊ぶ

のんびりと漕ぐ

このコースは、「初心者向けの難コース」なんだそうだ。

大きな瀬、難易度の高い瀬など、3つの難所がある。

初心者向けの難コース?

・・・・・そうではなく

「初心者向けコースに、見えるが、実は難コース」 ではないかと思う。

 

このコースは、一昨年、初めて長良川を漕いだ時のコースである。

その時よりも、水位は低かったが、

さすがに、長良川、水量が多く、水もきれい、パワフルな流れで楽しめた。

 

ごいっしょさせて頂きました、可児市カヌー協会の皆様、ありがとう御座いました。

可児市カヌー協会 さんのHPです。