釣師のいない、日本ラインを漕ぐ   2009年 6月 20日

お弁当食べながら、サーフィン見物

可児市カヌー協会さん のライン下りに参加  中濃大橋から桃太郎港までの区間である。

この区間は、昨年 6月に初めて漕ぎ、8月まで3回

そして、今回と 4回目なのであるが、釣師の姿は、見た事がない。

ゴール地点の桃太郎港のすぐ下流では、鵜飼をやっているので、

鮎はいるはずなのだが、釣師はいないのである。

Sさんの新艇の進水記念

初心者のTさんの、沈脱の練習

大涛の瀬、ヘルメットカメラで撮影。

しかし、画質設定を間違え、10秒で自動停止、瀬にはいる前に録画が止まってしまう。

昨年の写真

大波である

瀬が終わり、カメラを止めたつもりが録画されてしまった。

「もう、疲れた、・・休みたい・・・」と声が入る(笑)

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鵜の瀬、可児合の瀬とヘルメットカメラで撮影。

瀞場で、ロールの練習などしながら、日本ラインを楽しんで漕いで行く。

日本ラインの景観

小さな滝もある

3点の瀬で、お弁当を食べながら、他のパーティのサーフィンを見物

サーフィンとは、上流に向かって漕ぎ、海でのサーフィンの様に
バランスを取り波に乗っているようにする事。

Oさん、Nさんも、サーフィンをする、余裕の二人、ダブルサーフィン

Sさんも挑戦、なかなかうまく行かないが、ここで、流水でのロールに成功と、大喜びだった。

ランチタイム

サーフィン見物

ここの瀬をヘルメットカメラで撮ったのだが、カメラ位置が低すぎて、瀬の様子は撮れなかった。

しかし、幸運にも、艇に入る水、排水される様子が撮れ、やまねこU号艇のセルフベイラーの効果を撮影できた。

セルフベイラーとは、オープンデッキの艇に入った水を自動的に抜く為、 艇の下に、排水用の穴がある事を言う。

カメラを付けて、3点の瀬に入る「やまねこU号艇」  スライドショー

Oさんに撮って頂いた画像です。



観音の瀬で、少し遊び、最後の富士ケ瀬に突入。

この瀬は、波も大きく、距離もある

前席の素浪人そのU、途中でパドリングが鈍くなる。

疲れたのか。、波をつかもうと待っているのか、タイミングがずれ、後席のパドリングが出来なくなり

「漕ぐのをやめるな」、と声をかけるが、波の音で聞こえない。

観音の瀬から、富士ケ瀬に向かう

桃太郎港   やまねこU号艇のセルフベイラーが見える

そのうちに、瀬が終わり、上陸地点の桃太郎港に到着。

この一部始終すべてを収録した、9分55秒の超大作動画が

これだ〜!  船酔い注意!

YouTube は、10分以内の動画しかアップできないので、9分55秒は、超大作なのである。

おまけ動画、日本ラインのサーファー達

 

 

 

日本ライン下りを楽しみ、可児市カヌー協会の皆さんとお別れし、

私達は、そう遠くない、岐阜県可児郡御嵩町の鬼岩温泉

温泉でのんびり

翌朝は雨のなか、散策

のんびり、ゆったりを 楽しんできた。

泉質は、放射能泉(緩和性低張冷鉱泉)

・・・・後で、浴用適応症に、「痛風及び尿酸素質」と書いてある事を知る。

もっと、入ってくりゃ〜良かった。