長良川 鮎の瀬                2009.10.04

カヌー協会のOさん 撮影 

可児市カヌー協会さんが、鮎の瀬で、カヤックのパドリング練習をするので、

ヤマネコV号艇、カナディアンカヌーで、参加。

10時、鮎の瀬に集合、 挨拶、自己紹介後、

カヤックの人たちは、ロールなどの基礎練習。

私達は、カナディアンカヌーの基礎練習をする、 鮎の瀬には、素浪人Uが怖がり、入れない。

いつもと、違う艇のNさん

ラフトが到着

昼休憩。

私達は、おきまり、ハル・スペシャルランチとおにぎり。

IDさんが、HOTサンドウィッチを作る、 これは美味かった!

食材を切り、重ねて ・・・・焼く

ホットサンド・クッカー   オーストラリア製 とか?

カナディアンカヌーでの参加は、私達だけのはずであっったが、

私達が、カナディアンと聞き、IDさんは、カナディアンカヌーで来てくれた、とっても心強い。

午後の出発

上流へ漕ぐ、カナディアン 2艇

まったり、ゆったりの昼休憩後、

カナディアン 2艇で、鮎の瀬に向かって上流へと漕ぐ。

ID さん

オールドタウン・キャンパーの人もいた。

IDさんの後を続き、鮎の瀬にフェリーグライドで入る。

私達も入り 漕ぎあがり

ターンして、瀬に入る

なかなか、難しいが、面白い、

段々と慣れてきて・・・・もっと上で、ターンした、

瞬間、バランスを崩し、水が艇の中へと ザンブリコと入ってきた。

そのまま、沈しそうであったが、必死にバランスをとる。

(ダッキーのヤマネコU号艇だったなら、水が入っても自然に抜けるのだが・・・・・)

 

艇に水が入っても、重くなるだけと思っていたら・・・・、

何と、バランスがとれない、 中に入った水が動くからなのだろう。

横向きで瀬に入るのを、必死で、方向修正し、波を越えたが、更に水が入る。

岸に寄せようにも、パドリングできる状態でなく、転覆しないよう右往左往していると、

IDさんが、レスキューに漕ぎ上がってきてくれ、岸まで、寄せてもらい、水を抜く、 助かった・・・(笑)

しばし、休憩後、 素浪人Uが、カヤックを漕いでみたいと、Iさんのカヤックを、借りて漕ぎ出す。

速い、 軽い

すぐ回転できる

面白そうなので、私も漕いでみる。

不安定、 でも、速い、回転性抜群、 面白い〜。

Iさんも、ヤマネコV号艇を 漕ぐ

Nさん、何か叫んでる?

カヤッカーの皆さんが、カナディアンを漕ぎだす、   

好きかってに、 漕ぐ、 泳ぐ (笑)

そこで、寝ていると、ひかれるよ(笑)

それぞれが、思い思いに楽しむ。

女性を乗せ、ごきげんの Oさん

 ちがうタイプのカヤックも漕ぐ

私達も、また違う艇を漕いでみる。

可児市カヌー協会のOさんに撮って頂いた写真を 多用させて頂きました。

カナディアンに関して、流れでの漕艇方法 とっても勉強になった。

流れの中での漕艇は、面白い、 ・・・・・しかし、  難しいものだ。

そして、カヤックは、楽しかった、面白かった。

日曜日なので、早目の撤収を考えていたが、あまりに楽しく、夕方まで遊んでしまった。