第2回 御殿場ベトナムイベント  NAMG       2010.08.07.8

このページの写真は、憲兵曹長さん、メルダースさん、バートンさんの撮った写真を多用しています。

4月以来、久しぶりのミリタリーイベントへの参加である。

御殿場第2フィールドへ、14時ごろ到着。

米海兵隊員として、参加の私は、米軍バップテントを組み、寝床を確保

MARINE旗を隣りのテントに立てる。

そして、我隊の新型走行車両 Jeep ラングラー・アンリミテッド

戦友たちに手伝ってもらい、屋根、ドアなしの、フルオープンにする。

お〜、かっこ良い〜!。

喜んだ私は、戦友たちを、替わりばんこに乗せて、海兵隊旗をなびかせて走り回る。

フルオープンのJeepは、気分爽快、開放感抜群。

しかし、ダートの砂ぼこりで、車内は真っ白になってしまった(笑)

M60ガンナー、M16ライフルマンを乗せ、走る。

そして、暗くなる前から宴会が始る。

夕焼けの富士山

暗くなると、富士登山の山小屋の灯りがたくさん見える

バーボンウィスキーのハイボール、  これが美味い!

酒をのみながら、心の知れた仲間達とのミリタリー談義や、普通の話、くだらない話など。

夜遅くまで、延々と続くのであった (これが、一番楽しい〜)

 

2008年 8月 8日  

曇っているが、よく見えた富士山

ブリーフィング

午前のゲームは、陣地争奪戦

解放軍は、米軍陣地 1個を奪取すれば、勝利

米軍は、解放軍陣地 3個を奪取すれば、勝利

米軍 携行弾数 200発 に対し 解放軍は、無制限

米軍は、衛生兵により復活    解放軍は、友軍だれでもが復活できる

という、圧倒的に解放軍に有利で、米軍にはとっても楽しいルールであった(笑)

フィールドへ向かって前進

前線陣地で、ブリーフィング

私は、陣地防衛の任に付く

周辺警戒

M16 ライフルマン

M60 ガンナー

M14 マリーン・ライフルマン

敵陣地掃討の為の、パトロール隊が出発。

しばらく休んでいられる・・・・と思ったが、数分後パトロール隊方面から銃声

そして、陣地にも敵襲

あわてふためき、応戦、激戦となる

弾数の限りがあるので、私達のセミオートでの射撃に対し、

敵は、フルオートで撃ってくる

逃げる、隠れる、弾切れ、・・・・・負傷 陣地で復活 

弾補給 そしてまた撃つ・・・・・・・・・・・・・・・・米軍陣地は陥落

解放軍に蹂躙される、米指揮官

情け容赦のない、北ベトナム軍 指揮官

解放軍の勝利となったが、時間があるので もう一戦。

今度は、米兵は陣地防衛に徹する。

解放軍の猛攻に耐え、防衛。

時間切れの引き分けとなった。

午前のゲーム終了 セフティにもどる

そして、昼食・お昼寝の時間

ゆっくりと昼食をとり、午後のゲームの前に私は撤収した。

午後のゲームは、拉致された米軍指揮官を米兵が救出するというシナリオであるが、

どうなったのであろうか、

精鋭海兵隊のハルが抜けた事で、結果は明らかではあるが、健闘してもらいたいものだ(笑)