道路渋滞が予測されるので、朝には撤収と思っていたのだが、

どういいう訳か、この日の　9時からのオフロード・スクールに参加

参加台数がどんどん増え、10台以上になる。

この日は、４ドア車は、私のＪＫアンリミ以外に、チェロキーと、グランドチェロキーの３台

並ぶ参加車両

オフロード入り口で、大渋滞（笑）

走行の注意など、昨日と同じ説明を聞き、更に理解できた。

スタッフが先行、　２台目に私。

昨日のコースの逆回りで走る。

４Ｌｏ　　セカンドでゆっくりと走る。

この泥濘のワダチは、慣性を利用して、素早く通過。

コマーシャル・ポスターの様な、森の道

緊張するが、楽しいオフロード走行

グランド・チェロキー　あわや前転か・・・・

前に転がる事は、ないそうだ（笑）

前日に続き、２回目の走行なので、

ゆっくり、ゆっくりとした、アクセルワークに慣れ、昨日よりもスムーズに走れるようになった。

こんな所、越えられるのか、

と思ったが、けっこうスムーズに通過できた。

ＪＫアンリミの後部ナンバープレートは、米国仕様のように、左に移動すべきだ。

ＴＪラングラー　このようなバンパー、牽引用のフックは必要になるだろう。

ＪＫアンリミ、前部バンパーは、対人衝撃防止との理由だが、前に出すぎている。

実際、前日の登坂で、岩に接触して、変形してしまった。

Ｊｅｅｐジャンボリー参加の勲章である。

アクセルは、ほとんど踏まずに、４Ｌｏ　セカンドで登って行く。

ワダチに入ると、デフが当たってしまうので、道の端ぎりぎりに、ワダチに入り込まないようにゆっくりと進む。

前日走行の最初に、車体の下をこすってしまった坂も、コース選択、

ゆっくりと進行する事で、難なく越える事ができた。

まぁ〜、どの車も、泥だれけになっていた。

とってもきれいだったが、泥どろになった、グランドチェロキー

走行後、泥を洗い流す

12時前に終了。

オフロード走行に、以前から興味はあったが、

実際に体験は、初めて。

非常に、不思議、そして楽しい世界であった。

昼食後、撤収し自宅へむかう。

東名高速　事故通行止　なので、浜松ＩＣで降り、国道１号　浜名バイパスを走る。

遠州灘の夕陽がとってもきれいだった。

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