又しても、開田高原マイアスキー場へと、行ってしまう。

リフト券購入時の、割引スタンプ効果であろうか（笑）

天気は、いままでで最高、雲ひとつない快晴である。

御岳山

乗鞍岳

函館で、レンタルスキーで滑り、スキーの基本を再確認できた事が幸いして、

快晴の中、気持ち良く滑る。

11時半まで、リフト7本と滑りまくる。

必死で滑ったのには、訳があり、

午後は、完全氷結した、御岳自然湖へ行くつもりだからである。

雪質も悪くない

マイア亭の　かきあげ蕎麦

昼食後、スキー場を後に、王滝村へとＭｙＪｅｅｐ　ＪＫラングラー・アンリミテッドを走らせ、

途中にある、冬にしかみる事のできない、白川氷柱群を見物。

白川氷柱群

以前見た時よりも迫力に欠けるが、絶景である。

自然湖への道は、雪道を想定していたが、雪は全く無く、順調に走行。

1時半ごろには、自然湖へ到着。

これが、完全氷結の御岳自然湖だ。

ここ数日暖かかったので、氷が薄くなってしまったか？

凍結した湖面を歩けるのか、など　心配だったが、

探検開始	カヌー小屋もひっそり

ワカサギ釣りの人々いて、テントも張ってあったので、安心。

恐る恐る氷の上に

喜んでポーズ

いつもカヌーを漕ぎ出す地点から、湖面、氷上に降り立ち、氷上の散策をする。

気温は高く、暖かい

わかさぎ釣りの人々

夏と、秋にカヌーで見た、サルノコシカケがあるか、

湖面中央部から、トンネル方向へと足を進める。

トンネル方向へと歩く

サルノコシカケ　発見

上陸し、トンネルを通っていくと、氷は接岸していなく、水面が見えた。

トンネルを通る

氷は接岸していなく、手前に水面が見える

ここから、引き返し、再び湖面氷上　を歩き、湖面中央部へ。

カヌーから撮る、いつもの風景である

割れるかも知れないと、

恐々歩いていた、素浪人その�U、

バスツアーの団体さんが、氷上に降りてきたのをみて、突然元気になる（笑）

ツアーの団体さんが歩く

ガス穴や、氷の薄い所を注意して歩く。

ツアーガイドさん（王滝村の観光協会の方か？）と話をして、

カヌーではよく来るが、最深部方面へ歩いていけるか、など聞いたが、

峡谷の辺は、氷が薄くなっていて、歩いては行けないとの事。

不思議の世界

いつもカヌーでしか、行けない場所を、歩くことができて、大感激である。

その後、王滝の湯で温泉、のんびりとする。

除雪された、ダート道を走る

王滝の湯　　御岳山がきれいに見える

帰りは、中津川、おきまりの蔵屋でトンカツの夕食であった。

おんたけ王滝　　王滝村の見どころ、遊びどころなどの紹介