9時半に、道の駅「織部の里もとす」で集合しゴール地点へ移動

参加は、カヤック　５艇と　私達ダッキー　１艇の　6艇 7名

ゴール地点

スタート地点へ移動しながら瀬を確認

ゴール地点に車を置き、スタート地点へ移動。

スタート地点すぐ下の橋から　壊れかかった吊橋

川の水は、澄みきっっている。

ダッキー「やまねこ2号艇」を組立て、川へと降ろす。

急坂で細い階段がちょっとつらい。

出発準備

水は透明

堰堤の下でウォーミングアップ

Iｈ　さん

Hさん　　と　　Oさん

スタートしてすぐは、岩だらけなので、ひっかかりながら漕ぐ

岩にひっかかり	進む
また、岩にひっかかえる	抜けた〜。

しばらくは、ゆるやかな流れをのんびりと。

空は晴れ、気持ちがいい

岸壁が深山の様相

ちょっとした瀬もあり、楽しみながら下る。

瀬遊び

奇岩

先々週、カヌー協会で漕いだ、板取川よりも奥深い山の景観

いくつもの鉄橋の下を通過

瀬の手前では、慎重にスカウティング、コースイメージングをする。

飲めそうな水

スカウティング

各自、イメージしたコースを進む

動画集へ

H　さん	S　さん
Iｈ　さん	Ig　さん

瀬の後は、ゆるやかな流れとなる。

艇にトンボがとまる

発電所手前でランチタイム

「この発電所下の瀬が、このコースの核心部です。」

との Oさんの言葉に、緊張する。

しっかりと、スカウティングして、進入。

岩の上に登り、スカウティング

気持ちを整え、準備する。

発電所下の瀬に、突入　　カヌー協会の O さんに、動画をとってもらう。

やったぁ〜、クリア！

動画からのキャプチャ画像

瀬を振り返る

その後、のんびりと休憩などしながら下って行く。

瀬で遊び	休憩し
浅瀬にひっかかる	必死のコントロール？？

最後の大きな瀬に進入。

しかし、ここではなぜか、今までの慎重さはなく、

スカウティングもせずに、進入した・・・・・・・ら。

発電所下の瀬の倍はあろうと思う落ち込みが出現。

真剣に漕ぐが、落ち込みに直角に突っ込み（そんな感じがした）

その直後、艇は逆さになり転覆。

その後も瀬が続く。

艇に捕まって流される素浪人その２を追い、

私は、後から流されながら、泳ぐ。

しばらくして、追いつき、艇を引き起こし、再乗艇。

近くの岸に上陸。

素浪人その２が、パドルを流してしまった。

下流方面に、浮いているパドルは見当たらず。

上流方面に歩いて行き、探すが、見つからない。

私達と、後続の Ih さんが、相次いで転覆したので、後続のカヤッカー達は、

艇を降りて、スカウティング、コース選択をしている。

そして、セフティ・コースを探し下ってきた、そうだ。

パドルを１本、失ってしまった私達は、

その後の一つの瀬を迂回し、上陸地点へと到着した。

「スカウティングをしっかりと、コケコッコースで、慎重に、」

前半は、確実に実行していたのだが、最後に気が緩んだか、

いいかげんに進入した為、轟沈。

まさかの大落差の落ち込みであった。

またしても、やってしまった。

大反省。