のんびり、ゆっくり 寸又峡温泉          2011.06.19〜20

久しぶりに、のんびりと清流大井川を漕ごうと、カヌー&温泉を企画。

しかし、Net情報によると、大井川の水位が高く、のんびり漕げる状況ではなく、清流でもない。

現地へ行って、水位が下がれば漕ごうと、ダッキー・やまねこ2号艇を積載し、千頭へと走る。

千頭に到着したが、放流量は37トン、水はにごっている為漕艇は中止。

川原で写真、千頭駅で、SLの写真など撮っていたら、

マイミクのバレイさんが、カナディアン「チャールズリバー」を積んできた。

小雨の中、少し話をする。

バレイさんたちは、キャンプし、翌日5艇で大井川を漕ぐ計画。

水位が低ければ、いっしょに漕ぎたかったが、残念。

私達は、寸又峡温泉へと向かう。

宿には、3時ごろ到着、雨なので、散策も止め、

まずは、温泉、そして昼寝。

目が覚めて、また温泉、そして夕食と、まったりと過ごす。

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翌日、雨は上がったが、大井川の水位は相変らず高い。

朝風呂に入ってから、温泉付近を散策する事にする。

飛龍橋から、夢の吊橋コースを散策。

遊歩道を進むと、眼下に吊橋がみえ、さらに進むと、夢の吊橋が見えてくる。

そのまま、進み飛龍橋へと歩く。

飛龍橋が見えてきた。

飛龍橋方面からの夢の吊橋

飛龍橋を渡る。

飛龍橋から見た、谷底の川、 龍がごとき。

更に進み、森林鉄道が展示してある展望台へ到着

展望台からの夢の吊橋

展望台で、しばし休憩し、

急な階段を降り、夢の吊橋へと降りて行く。

夢の吊橋

向こうから渡ってくる人があるので、しばし待つ。

恐る恐る進む、素浪人その2

吊橋、なかほどからの光景

揺れる吊橋を、真剣に歩む

吊橋を渡り終える

吊橋を渡り、急な坂を登り、遊歩道へともどり、温泉街へと歩く。

少し疲れた身体を。町営の露天風呂で癒す。

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そして、千頭へと走り、バレイさんたちが漕いでいるはずと、

川をみながら、下流方面へと車を走らせる・・・、

崎平・・・、いない。

青部の鉄橋下・・・、いない。

駿河徳山のしばらく手前に・・・・・、いた〜!

カヌーが3艇、・・・・・・あれ、5艇のはずだが・・・。

でも、あの立ち漕ぎは、ヒデさん、 あの赤いのは、チャールズリバーのバレイさんだ。

駿河徳山の川原へと、車を走らせしばし待つ。

先頭を来たヒデさんに、両手を振って、挨拶。

私達と、わかるかな〜?

向きを変え、こちらへと向かってくる、 私達とわかったようだ。

ひさしぶりの再会。

私達とわかったのは、MyJeepがあったから、だそうだ。

こちらへ向かってくる ヒデさん

 バレイさん

しばし、川原で話をし、

更に下る、みなさんを見送る。

カメラを親と間違え、エさをねだるツバメの赤ちゃん

通過する、SL

道の駅、川根のトイレに、ツバメの巣 

通過する、SLなど撮り、のんびりと帰路に着く。