朝もやの御岳自然湖を漕ぐ       2011.07.10

王滝村滝越の三浦屋旅館に泊まり、

5時ごろ起床、 宿の外は一面のもや、 もやが濃すぎて、漕げるかのと躊躇したが、

深い朝もや

朝もやの中の三浦屋旅館

6時すぎに、出発

トンネルを抜けた先の、自然湖は、もやがあるが、晴れている。 

晴れてゆく朝もや

カヌーの準備を急ぐ

早く漕ぎ始めないと もやが晴れてしまうと、急ぐ。

湖面に映る青空

朝の陽光の中漕ぎ始める

6時半過ぎには、晴れて行くもやの中を漕ぎ始める、 もやのかかった自然湖は素晴らしい。

下流方面へ

湖面に映った、朝日

もっと早く、5時ごろから、漕ぐべきだった。

朝の光線が心地良い

水没した旧道、トンネルが見える

下流部へと、もやを楽しみながら漕いでいく。、

次に最深部へと向かう。

すっかり晴れあがった

最深部方面は霞んで見える

途中もやはすっかりなくなったが、

水は透きとおる

最深部の陸地付近には、もやがかかっている。

最深部は、もやが残り、良い雰囲気であった。

早朝なので、朝もやの中で、熊の食事に出くわしてはと、上陸せずに、もどる。

幻想的な風景

湖中央部へと漕ぐ、朝日が照らす湖面がとってもきれい。

湖面に輝く陽の光

カヌー小屋の近くで朝食、 大盛りのおにぎりであった。

リクライニングチェアで、の〜んびり過ごす。 

カヌーを係留

リクライニングチェアーでのんびり

うとうとと、眠ってしまうほど、気持ちが良い。

足を伸ばして、寝る。

湖面に映りこむ、白い雲

8時半ごろ、カヌーツアーのおんたけアドベンチャーの人が来たので、しばし話す。

おんたけアドベンチャーのHPはこちら

カヌーツアーの客の出発直前に、再び漕ぎ、 下流部から対岸の岸沿いを漕ぎ、最深部へ。

再び、最深部へ漕ぐ

カヌーツアーの人たちに遭う

上陸し、しばし、ボーっとする、  戻る途中、カヌーツアーの皆さんとすれちがう。

ツアーの皆さんも楽しそう

湖面 岸よりの木陰で一休み

この前日、梅雨明け宣言がでていた。

すっかり夏空

朝6時から5時間ほど、自然湖でのんびり楽しんだ。

冷たい水

気持ちが良〜い。

11時ごろ、撤収。  トンネルの先の水を汲み、 12時オープンの 王滝の湯へ。

の〜びり、温泉を楽しむ。

のんびりと帰路に着く。