第2回 ヴェルトクリーク   in バトルランド-1     2011.10.09

第2回、ヴェルトクリークに参加。

ほんとうは、前日入りして、久しぶりに会う仲間達と飲み、語らいたかったのだが、

今回は、数日前に痛風症状が発症、前日にはほぼ治まったのだが、

念の為、飲み会、野営は中止したのである。

私にとって、当日ゲームより、前夜の飲み会の方が、ウェイトは高いので、残念。

 

10/9 当日朝 8時半ごろ現地入り。

足の患部をあまり使わないよう、ゲーム参加はほどほどに、

将校姿で、ブラブラするつもりであったのだ・・・・・・・がぁ〜!?

将校服がない、帽子、ブーツ、ベルトはあるのだが、・・・・・積み忘れである。

パイパー親衛隊中尉の開会宣言

開会式

上等兵装備で、開会式に参加。

kar98k 装備である。

ハルカミは、MP-40装備で武装。

私は、足をあまり使わないよう、陣地防衛戦のみに参加とする。

ドイツ軍参加者が多く、連合軍が少ないとの事で、 

ドイツ軍対米ソ連合軍に日本軍が加わり 独 対 多国籍軍の戦いとなる。

国防軍は、陣地右翼を守る

国防軍 三人トリオ?

第1ゲームは、陣地防衛戦。

我々国防軍は、陣地右翼の防衛、左翼は親衛隊が守る。

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索敵

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パンツァーファーストのみの国民敵弾兵

なんと、この武器、自作で、100円ショップのバケツなどの

組合せで造られている、しかもBBシャワーが撃てるのだ。

しかし、敵の攻撃に、左翼親衛隊は壊滅。

我ら国防軍は、包囲される形となってしまい、ブッシュに身を潜める。

米兵が近づいてきた、至近距離から、敵兵の胸に向けてKar98kを射撃。

やったぜ、と思ったら敵は死なずに反撃され、顔面を撃たれてしまった。

・・・・ゲーム後確認したら、なんと!

愛銃のKar98k 給弾不良で、空撃ちであった(笑)

 

第2ゲームは、攻撃戦なので、私は高台から撮影する事にしたが、

ハルカミは、第1ゲームでやられっぱなしが悔しいのか、参加した。

攻撃作戦会議中の独軍

陣地を守る、連合 多国籍軍

国防軍が右翼攻撃、

親衛隊が左翼攻撃のようだ。

しかし、国防軍兵士のほとんどが、指揮官を残し、左翼に移動。

指揮官が右翼攻撃を指示

右翼から左翼へと、移動するハルカミ

指揮系統の混乱があったのか、反乱なのか不明?

慎重に作業開始

「ちょっと待て〜! やり方が違う〜」と言っているか(笑)

陣地前の地雷原、 親衛隊が除去活動を行う。

地雷が炸裂   白煙が立っているのがわかる

地雷処理、失敗の結果

この地雷炸裂音と共に、陣地防衛の連合軍の攻撃が始まる。

突入のタイミングをはかる、親衛隊

動画撮影中のパイパーさん

陣地に向け、総攻撃を開始

走る親衛隊兵士

国防軍 ハルカミも走る

反撃する、日本兵

のんびり待ってる、米海兵隊(?)

陣地攻撃をする、独軍兵士は次々と倒れていく。

走る海兵隊

死体の山が築かれる

セフティへと戻る 死体

なぜか、Vサイン?

攻撃の独軍は、壊滅したのであった。

ちょっと、やばいね・・・・・降伏するかぁ〜(笑)

第3ゲーム 陣地防衛戦には、 パイパー兵器工廠の 新兵器「迫撃砲」が投入された。

サイドカーに載る、迫撃砲弾

迫撃砲の設置

迫撃砲弾にセットされた、弾(テニスボール)が空気圧力で飛ぶ仕組みである。

私は、迫撃砲発射の写真を撮った後、国防軍の守る右翼へと移動。

迫り来る連合軍に対し、ブッシュの中を移動し、

射撃を加える、 私の前にいた兵士が、Kar98kの一撃で敵を倒す。

「すっげ〜」、と称賛しながら、前進。

しかし、次に彼は、敵弾に倒れる。

「しっかりしろ〜、ザニテーター早く来い〜」と叫ぶ場面であるが、

敵が近いため、声を出さずに、アンブッシュして待つ・・・・サバゲー戦闘モード(笑)

進んできた、中国兵を倒し、ブッシュの先を移動中のソ連兵を倒す。

さらに、米海兵隊のコークマンを一撃で倒し、まぁ〜満足。

少し下がり、ハルカミと合流したが、他の味方は壊滅状態のようだ。

ハルカミがMP40で射撃している間に、

ブッシュを回り、敵の側面へと移動・・・・・

しかし、後方から敵弾が・・・。

にっくきソ連兵であった、 ザニテーター〜と叫び、倒れこむ。

この時、ハルカミも敵を数名倒したので、やられたものの、上機嫌であった(笑)

 

で、昼食。

ハルカミに照準の合わせ方を教える。

リアサイトを覗き、フロントサイトに、目標を合わせて、撃つ・・・・。

あれ、弾がそれる・・・・・、リアサイトがずれていた・・・・・調整(笑)

 

第4ゲーム、攻撃戦であるが、最終との事で、参加。

国防軍が陣地左翼を、地雷除去し、攻撃。

その地雷除去の役目を負った私は、Kar98kを置き、

銃剣のみで、匍匐し地雷除去作業にあたる。

1個、2個と 慎重に処理をして前進。

その時、右にいた、伍長殿が地雷除去に失敗、爆死してしまった。

私は、寝ころがり、来るであろう敵弾を覚悟した・・・、が

弾が来ない、  今のうちに後方へと  Kar98kの置いてある重機の後ろへ這って移動、

これ以上は、下がれない、重機の反対側にいた、ハルカミと陣地に向けて銃を構える。

 

私の射撃体勢は、完全匍匐姿勢。

陣地塹壕から、敵のヘルメット、顔が覗いた瞬間に、トリガーを引く。

敵が消える・・・・・、当たったのか、避けたのか?

また、頭が出てくる、撃つ、 敵が消える。

どうやら、敵が私を発見する前に、私の方からは、見えるようだ。

こりゃー、楽しい。

一撃必殺を、何度も繰り返す・・・、

ハルカミは、フルオートのMP40を、指きりで単射している。

 

・・・・が、敵弾が重機の兆弾となり、私のヘルメットにカーンといい音を立てた。

意識がなくなり、そのまま倒れたのである。

 

ゲーム後に聞いたら、

この銃撃で、私とハルカミは、陣地の敵の ほとんどを壊滅させたようである。

敵をゲットするのも、非常に楽しいものである。

すっかり、サバゲーをやってしまったかな(笑)

その後、有志によるデコガン戦が行なわれ、

閉会式となる。

前夜の飲み会に参加できなかったのは、非常に残念であるが、

当日のゲームは、とっても楽しんでしまった。

 

楽しませて頂いた、

主催者、参加者の皆さんに、感謝である。