朝　4時起床で、空港へ。

乗り継ぎのため、ロンドン・ヒースロー空港へ。

６時間の待ち時間に、オプショナルツアーで、ウィンザー城へ。

ロンドン　　ドイツ空軍もこの風景を見たのだろう。	ウィンザー城へ、　左側通行なので、なぜかホッとする。
ウィンザー城近くの街並み	ロンドン名物　２階建てバス

高速道で、約１時間　ウィンザー城へ

城の中のトヨタ車　　ここは、王族の生活の場

MGに乗って城に入る、ヘンリー王子

城内に一般車両が止っている、・・・と思ったら、

此処は、王族の生活の場なので、王族の車などが出入りしいているのだ。

と、その時、

１台の車が近づいてきて、運転手が手を上げたら　車止めが自動で下がり、その車が城内へと入ってきた。

すかさず写真を撮った、　あとで調べたら、助手席にいるのは、何とヘンリー王子であった。

衛兵と記念写真

横の私の動きが気になるのか、目つきが・・・

衛兵と遊ぶ。

衛兵の帽子は、熊の毛皮で作られていて、

ナポレオン軍を打ち破った記念で、敵軍ものを被ったのが始まりだそうだ。

衛兵は、英国軍最新のアサルトライフル　Ｌ８５を持っている。

木製ストックの旧式の銃のほうが、服装にもあっているのに・・・・残念、と思ったが。

英国の城は、王族が現実に使っているので、カッコだけでない実際の防衛任務があるのだろう。

だから、何かの時の為、最新型ライフルを装備しているのだ、と思う。

城内の見物をするが、撮影禁止。

調度品、昔の武具など、貴重なものが多くあり、

英国王室の歴史　を感じさせる。

城の入り口のカフェで、コーヒーを飲む。

久々に、美味いエスプレッソコーヒーを味わう。

空港のカフェで、またエスプレッソコーヒー

空港にあった、回転寿司店

その後、ヒースロー空港へもどり、

成田行きの便を待つ。

そして、翌日　２７日の１６時に成田空港へ到着。

しかし、いくら待っても、トランクが出てこない。

係の人から連絡があり、

なんと、私のトランクは、コペンハーゲンにあるとの事。

翌々日、自宅へと配達された。

今回の旅の戦利品（お土産）

リコリス　　　　干しタラ　　　英国のチョコ アイスランドのブランド　シリウスのチョコ等 キャビアー　（魚卵のペースト）	Ｔシャツ　　　　Ｎ66の帽子　　　　ﾊﾟフィンのマフラー　 靴下　　　　　　綿のセーター　　指だし手袋　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　指だし、ひっこめミトン手袋
ジャガイモで造ったウォッカ　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　と　普通のウォッカ	バランタイン　２１年　と　バイキング・ワンショットグラス ３０年と　１７年は　今回の購入にあらず、参考品

このねぇー、

ジャガイモで造ったという、アイスランドの地酒は『Brenivin(ブレニヴィン)』は、まずくって、飲めない。

鹿児島の芋焼酎が大好きな、クセのある味は好きな私であるが、　

飲めなかったので、押さえに買った、ＴＩＮＤＡ　Ｖｏｄｋａ　を滞在中は飲んでいた。　

あまり美味くはないが、普通の安物ウォッカの味だった。

その反動で、ヒースロー空港で買った　バランタイン２１年をフライト前に飲みすぎてしまい、

飛行機内で、酔い過ぎてしまった。・・・・・・・・・・・お粗末でした〜ん（笑）