清流　大井川はよみがえったのか？

昨年、初夏、夏、秋と大井川を漕いだが、以前の澄み切った水ではなく白濁だった。

台風被害、その復旧工事で川の濁りは数年は回復しないだろう、・・・・と本川根の人も言っていた。

昨年、接阻湖で知り合った４駆仲間に聞いてみたら、水位が少ないときは、澄んできたとの事。

行ってみなければわからない。

大井川上流は、鮎釣り解禁は７月なので、その前に行こう。

川が濁っていたら温泉、　　澄んでいたらカヌー＆温泉にしようと

ダッキー「やまねこ２号艇」を、アドヴェンチャーJeep、JKアンリミに積み大井川へと走る。

千頭へと向かい走りながら、大井川を見る。

長嶋ダムの放流量は９トン、その割に水量は少なく見え、水の濁りも少なく感じる。

この水質、水量なら、カヌーを漕ぐ気になる。

更に上流の八木キャンプ場方面も偵察。

川根両国の橋の上	川根両国から上流方面
桑野山トンネルを越えた橋の上から、八木方面	更に上流のトンネル手前から上流の奥泉方面

千頭より上流の奥泉方面のほうが、青い白濁がきついのは、なぜなのか？

寸又川の流れ込みが、澄んで大量なのか・・・・？

上流部偵察を終え、千頭の川原でダッキーを組み立て、

漕ぎだしが遅かったので、青部までのショートコース

パナソニックの防水デジタルムービーカメラで撮影、編集したものです。