黒ゆりヒュッテ〜東天狗岳〜西天狗岳〜西尾根〜唐沢鉱泉 2012/10/05
東天狗岳への尾根からの朝日と雲海 |
10/5 5時起床
5;30 朝食 |
外はガスっている |
下山する 高校の先輩と別れ |
登山道を行く |
6:40 出発
6:45 中山峠に到着 所要時間 5分 (ガイドブックのコースタイムと同じ)
明るい朝日を浴びる |
紅葉の東尾根を歩く |
雲海がきれい、太陽がまぶしい |
振り返ると、蓼科山方面 見晴らしが良い |
山頂に近づくと、雲が上がってきていて見通しがきかない。 |
8:00 東天狗岳 登頂
中山峠から1時間15分 (ガイドブックでは、1:20・・・・あれっ?)
雲は晴れ、見晴らしが素晴らしい。
8:15分 出発
しかし、風が強くとっても寒い |
紅葉 |
西天狗岳を眺む |
東天狗岳からの眺望は、素晴らしく良いのだが、
冷たい風が強く吹くので、早々に西天狗岳に向かう。
8:40 西天狗岳 登頂 東天狗から 25分 (ガイドブックでは、20分)
振り返り、東天狗岳を望む、・・・・あれっ?根石岳へ行く事を忘れた???? |
北八ヶ岳の最高峰 西天狗岳 標高2,646m 後方に見えるは、 南八ヶ岳の最高峰 赤岳 標高2,899m |
前回、硫黄岳から根石岳方向へ歩いたが、疲れてしまって手前の箕冠山で戻ったので、
今回、できたら根石岳まで行こうかと思っていたが、東天狗岳の風の冷たさで、すっかり忘れ西天狗岳へ来てしまった。
南八ヶ岳から南アルプス方面 |
中央アルプス 方面 宝剣岳・木曾駒ヶ岳は4年前に登頂 |
木曾御嶽山 昨年 二ノ池小屋に泊り、剣ヶ峰 登頂 |
乗鞍岳 から 北アルプス 焼岳 穂高岳方面 西穂高独標へは、昨年登頂 |
西尾根から降りるか、来た道を戻り下山するか、 大検討、激論の結果。
岩場で急坂という西尾根からの下山に挑戦。
天気も良く、こちらのコースの方が見晴らしが良いと思ったからである。
出発 9:30
最初の下りが、なかなかきつい |
下から見上げるとこんな感じ |
でも、西穂高独標の最後の岩場よりは、楽だね・・・などと言いながら、ゆっくりと降りる。
西天狗岳の下へ 10:00
西天狗岳を降り、森の尾根の道へ |
第2展望台へ到着。 |
第二展望台へ10:23に到着 ちょっと早い昼食にする。
この景色を眺みながらの食事は最高! |
とっても、展望が良い。
東尾根から降りたらこの景色は眺めないし、
あっちは、岩が濡れていて滑りやすいので、こちらの方が、歩きやすい。
出発 10:55
紅葉が青空に映える |
西天狗岳山頂があんなに高く、遠くなってきた。 |
第一展望台を目指し、尾根の道を歩く。
第一展望台11:30 到着
西天狗岳から 2時間 (ガイドブックのコースタイムは、1:20)
第二展望台で、食事休憩をとったので 良いタイムだ。
寝転がるのに良い岩場を発見、しばし寝る。
景色を見ながら、のんびりと・・・。 |
南八ヶ岳も遠くなってきた。 |
12時出発
尾根道を降りて |
分岐点へ到着 |
唐沢分岐12:58 所要時間 58分 ’(ガイドブックのタイムは 40分)
写真を撮ったり、のんびり歩きである。
写真を撮る、素浪人U |
花たち |
もう、花は終わり |
キノコの季節になった。 |
キノコや |
何かの実 |
唐沢鉱泉へ帰り着く 14:17
そして、唐沢鉱泉に泊りなので、
まずは、のんびりと入浴。
ここの風呂、明るくて、広くてとっても気持ちが良い。
鉱泉なので、源泉は冷たいが、炭酸泉で疲れを癒す。
そして、翌日 群馬県高崎の母校の行事に向かうのであった。