美濃和紙灯りアート と 武儀川        2012.10.20-21

可児市カヌー協会で企画された、「長良川上流ラフト&キャンプ&灯りアート&武儀川下り」に参加。

といっても、この時期の長良川の水は冷たそう・・・・、

ウェットスーツや、ドライスーツを持たない、春夏パドラーの私。

上流の瀬で沈したら、さぞかし冷たいだろう。

・・・・・って事で、10月20日 美濃橋でのキャンプから参加した。

美濃橋下で、タープの準備

BBQの準備、完了

まだ、皆んな集まっていないけど、取りあえず乾杯〜!

20人以上が参加の大BBQ宴会

15時集合、

20人以上が集まる大宴会が始まる。

ワイワイがやがやと、楽しく、しこたま飲んで食べてから

美濃橋を渡り、美濃和紙灯りアート展へ見学へ。

これが 「うだつ」

月灯りの中、大勢の人が歩いている

美濃和紙灯りアート作品

とってもきれい

初めてなので、街の一角でひっそりと行っているのかと思っていたら、

何と、とても広範囲での灯りアート展示なので、驚く。

街をあげて、力を入れて開催しているのであった。

酔っぱらいの私たちは、全部を歩ききれず、途中で退散。

キャンプに戻って、延々と飲み、語らい続ける。

とっても楽しい夜でした。

 

翌日 10月 21日  

7時集合 キャンプ撤収作業 9時に再集合し川下りに出発。

ゴール地点に回収用の車両を置き、スタート地点へ。

水量が少なく、漕ぎにくそう。

カナディアンでは、岩に乗り上げ沈しちゃうかも・・・・と慎重に漕ぐ。

水が・・・・・、

とっても綺麗。

見とれてしまうほど、透き通った水に 大感激。

透き通った水、ゆるやかな流れ、を楽しみながら皆んなで漕いで行く。

何度か浅瀬で座礁するも、以外にスムーズに下れる。

ダッキーよりは、もちろんであるが、

一人用カヤックよりも、カナディアンの方が浅瀬で有利なようだ。

距離はそう長くないが、とってきれいな水、

そして自然の森の流れの中の漕艇は、素晴らしいものであった。