ウィンターフロント2012 ・ 1944年 独仏国境戦
2012.11.24-25
ドイツ軍 テント村 |
ウィンターフロント2012に参加。
会場は、初めてのNMVA朝霧野営場。
スタックランドや、ハイランドのすぐ近くにある。
土曜日15時ごろ現地入りし、まずはドイツ軍ツェルトで、テントを設営。
ツェルトで、寝るか・・・・・、車内で寝るかを考えあぐねた結果・・・・。
設営したテント内に、銃器や装備を格納し、
My Jeep JKアンリミ 車内に ゆっくり寝られるスペースを確保。
私は、ドイツ国防軍 歩兵科 将校の扮装に着替え、
他の独軍将校に、久しぶりの再会の挨拶。
明るいうちから、酒宴となる。
開会式 |
バースディケーキ |
17時 開花式が行われ、
サムズ・ミリタリ屋のオサム社長の バースディを祝う (これは、サプライズだったようだ。)
米軍 宿営 |
独軍 ストーブ |
若き精鋭たち |
あやしい雰囲気の将校クラブ |
米軍 1050空挺隊 |
飲み、語らう |
その後、独将校クラブ、国防軍テントや、親衛隊、米軍テントなど、
いつもの如く、ドイツ軍将校姿で飲みまわり、とっても楽しめました。
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翌日
日曜日はドイツ将校で司令部で、まったりしよう、と思っていたら。
テントは、霜で白くなっている。 |
0615 点呼 |
国防軍、第一分隊に機関銃がなく、小銃ばかりなので機関銃手として加わって欲しいと要請がある。
機関銃手?
私のMG34はアサヒファイヤーアームズ製を電動ガンにしたもので、とっても重い。
嫌だ、嫌だ・・・と言いながらも せっかく持っていったMG・・・・、 という事で、
機関銃手 ハルディア |
日曜日の早朝 突然、将校から伍長勤務上等兵に降格され
「この歳の私を、機関銃手として徴兵するなど、我が軍も末期的症状だな・・・。」
などと、ブツブツ言いながら第一分隊機関銃手として配属された。
国防軍 グローバー小隊 第一分隊に配属される。 |
独軍 連合軍 合わせて 100人 |
シナリオ設定は、
1944年に独仏国境近くで起きたドイツ軍に包囲された米軍テキサス大隊を日系二世部隊を救出した実話をモチーフに、
森の中に孤立した連合軍をドイツ軍は、国防陸軍、降下猟兵、武装親衛隊の各部隊が攻撃する。
その中を米空挺部隊が、孤立連合軍の救出に向かうというもの。
連合軍 勝利条件は、米空挺隊の指揮官が、孤立した連合軍部隊の指揮官と合流する事。
ドイツ軍の勝利条件は、それを阻止する事。
将軍閣下から、前線兵士に激が飛ぶ |
勝利を信じる独軍兵士たち |
連合軍の立てこもり部隊に対し、親衛隊、降下猟兵の攻撃が始まり・・・、
国防軍 第一 第二 分隊は、 司令部、防衛 周辺警戒をしながら 敵援軍の阻止行動を行う。
装填手 ハント と 機銃手ハルディア |
小休止 |
そして私は、あっち行け、こっち行け、走れ、陣地を作れ・・・、などなど。
4時間に渡る戦闘中、機関銃手として命令を忠実に行動したのである。
敵発見 攻撃開始 |
そして、激戦の後 我が軍は敗北した。
しかし、起伏のある森の中を、重い装備を持って動き続けられた、私を褒めてやろう。
今年、八ヶ岳に山岳訓練(?)に何度も通った効果であると思う。
敗軍の将 |
独軍糧食 |
戦闘終了後 配給された糧食の献立表 (初めて献立表を作ったとの事なので、紹介)
ご参加の皆さんお疲れ様でした。