4X4  CLUB  I(愛) Team  走行会 さなげアドベンチャーフィールド  2013.05.19

4X4  CLUB  I(愛) Team  走行会

参加車両  

ラングラーJKアンリミテッド ルビコン シルバー  Jeeper 510

ラングラーJKアンリミテッド スポーツ ブラック  TERU-JK

ラングラーJKアンリミテッド スポーツ グリーン  風のハル

ラングラーTJ                      てらけん

の 4台    

9時半集合

早速フィールドへ

てらけんさん TJ

この上なく 楽しそうな TERU-JKさん

外周路を走り、手始めに岩石登坂20度を軽く登り、

次はどこを・・・・・と思っていたら、

前を走っていた、 TERU-JKさん 

挑戦心が旺盛すぎるのか、せっかちなのか・・・・(笑)

「じぇじぇじぇぇ〜!」  NHK朝ドラ風

このコースの最難関  岩石登坂25度へ進入していく。

ここは、一昨年 奥大井四躯会 ハイリフトのランクルが登れずに、ウィンチレスキューをしていた箇所。

私たちのJKは、その時よりだいぶ進化下とは言え・・・、

大口径タイヤのJKも、なかなか登れない、

しかし、何度もやりなおし  登ったぁ〜。

その次、Jeeper 510さんのルビコンが挑戦、やはり何度かやりなおしをしたが、

さすがにルビコンの力  クリア〜!

外周路が終わった途端に、最高難度の岩場登坂へ進入するTERU-JK

続いて挑戦する、Jeeper 510さんのルビコン

であるならば、私も挑戦するしかない・・・・。

何度かやり直すが、登っていかない・・・・。

やはり車高の 1インチ、0.5インチの差と、タイヤ径の違いがあるのか・・・、

悔しいながら、あきらめてバックし戻る、

右側いっぱいに進入し、左に振っていけば登れるかも知れない、 誰かが言った? 心の声か・・・?

よし、もう一回だけ挑戦

右側いっぱいに進入やや勢いをつけて・・・・

登った〜、止まってしまったら登れない・・・と進み続けるが

もう少しの位置で止まってしまう。

ひと呼吸いてから、アクセル オン 

トラクション、コントロールの効果か 登りきったぁ〜。

・・・・・しかし、最後の登りで バキン、バキンと異音が   どこか壊れたか??

なかなか登れない

バキン、バキンと異音が

ナンバープレートの変形

ステアリング、ダンパーの変形により 異音がでたようだ。

クリアしたものん、勢いにまかせて登ってしまったため、車を痛めてしまった。

達成感と、反省感が入り乱れる。

 

ステアリング、ダンパーは、下向きを上に変更しなくては、と思っていたから、まぁ〜いっかぁ〜(笑)

動画 

岩場登坂25度 TERU-JK  編

岩場登坂25度 Jeeper510 編

岩場登坂25度 hall 編

 

で・・・・ランチ。

 

昼食後、

 

Jeeper 510さんと TERU-JKさんの 走りを見ようと、フィールドに入る。

午前中に挑戦した、岩石登坂25度に挑戦する、他グループの車両の見学。

やはり、登っていける車両は、ほとんど見られず、バックで降りてくる。

他グループをしばし見学していたが、

やはり、TERU-JKさん

ムズムズしてきたのか、他のグループの挑戦が一段落すると・・・・、

再び、岩石登坂路25度に進入していく、。

この日、 2日目なので・・・・・・、と見ていたら、

途中で車両の向きが斜めになってしまい、後退できず、前にも進めない状況になってしまう。

これは、ウィンチで脱出するしかない・・・・・、と

Jeeper 510さんのルビコンをアンカーとして、ウィンチを巻き上げ・・・・・

脱出に成功したのだ。

何と、TERU-JKさん ウィンチを取り付けて、約1ケ月 となるが、初のウィンチ実稼働となったのである。

めでたし、めだたし・・・・・(笑)

動画 岩場登坂25度 TERU-JK ウィンチ初稼働 編

この後、Jeeper 510さんのルビコンが、この難所を再挑戦し、

途中後ろへ、ずり落ちる様な事もあったが、 無事にクリア。

とっても楽しい、走行会が終了した。

 

後日、5/21 車を修理に出したのだが、破損はステアリングダンパーにとどまらず、フロントデフのギャも破損していた事が判明。

岩場は、ゆっくりと登りましょうね。

代車の軽で、ミリタリーイベントにも参加(笑)

部品が本国発注なので、修理までの間は代車で走行。

3週間弱、6/8 に修理完了。 何と無償修理をしてくれた。

 

5/16 期日の車検をクライスラー・ディーラーで 4月に受け、

新車3年保証が終わったので、2年間の延長保証契約をしたのだが、

今回は、明らかに自己責任のデフギャの破損であるが、保証範囲内として処理してくれた。

とっても、有り難く喜ばしい事である。

歯が欠けてボロボロになっっていた、デフギャ

.

上向きとなった、新品のステアリングダンパー(社外品)

これでダンパーの変形は防げそうだ。 (タイヤは、通常走行用にH/Tタイヤに変更済。)