蓼科山荘に泊まる                     2013.07.09〜10

蓼科山荘からの夕日

今年は、1月の雪の北横岳以来山歩きをしていないので、今シーズンの足ならしと、

比較的楽と思える、蓼科山へ。

大川原峠より入山、将軍平を目指す。

大河原峠 10:10

将軍平への道

青空と蓼科山

黙々と歩く

赤谷分岐  12:00

将軍平  12:16

将軍平で昼食をとり、蓼科山荘に荷物を預け、 蓼科山頂へむかう。

遠くから見るとなだらかな山なのだが、

山頂への登りは岩場の急坂が長く続き、辛い。

将軍平 出発 12:55

イワカガミ

山頂手前には、桜が咲いていた

蓼科山頂ヒュッテ 13:41

蓼科山頂 13:51

火口中央にある 祠

方位盤 14;19

ちょっと変わった柄の てんと虫

山頂は火口跡で岩だらけで歩きにくい、

中央のお宮にお参りし、火口の反対側の方位盤まで歩く。

山頂から、八ヶ岳連峰を眺む

この日は、蓼科山荘に泊まる。

蓼科山荘へ戻る  15:15

山荘の近くに咲く 花

うそ という鳥が餌を食べにくる。

首の赤いのが、雄  

山荘の夕食

木立の中、沈む夕日   夜中には満天の星が見えた。

翌日、ご来光も考えたが、あの山頂への岩場の急坂登りは遠慮する。

朝食後、天祥寺原へ降り亀甲池へ向かう、

朝の蓼科山

蓼科山荘 07:07 出発

山荘からの下り道、岩がごつごつ

山頂への岩の急坂よりは、斜度が少ないが

延々と岩の道を歩く

岩の道を過ぎ、 苔の森からクマ笹へと変わる

将軍平分岐 08:57

亀甲池分岐 09:20

亀甲池 09:44 到着

去年の秋より、水が多い

昨年秋に、北横岳から亀甲池へ行ったが、 その時よりも水が多く、湖畔を歩けない。

 

昨年来た時に、この池を漕げれば面白いが、

私のインフレータブルカヤック(約20kg)を担いでくるのは無理と思ったのだ。

でも、あれなら、可能かも・・・・。

先週、大井川で試し漕ぎをさせてもらった、ちかさん夫妻のパックラフトである。

担いで行くのもできない事ではない・・・・。

など、考えながら次の池へと歩く。

次の双子池の雌池も水が多く、昨年秋に歩いたビーチは無くなっていた。

双子池の雄池で、早めの昼食、

この池の水は飲用できるので、空になったペットボトルに水を汲む。

双子池への道

北八ヶ岳特有の苔むした森を歩く

双子池 雌池 10:36

ビーチがなくなっている  水位が高いのだ。

双子イケヒュッテに到着 

双子池 雄池 10:57

カモシカ 発見

双子山へ

双子山山頂 12:27

大河原峠が見えてきた。観光バスが多数見える。

峠近くに咲いた花

大河原峠 13;01

双子山 山頂を経て出発地の大川原峠に、無事到着。

 

1日目の所要時間 5時間(休憩含)   パンフのコースタイム 2時間10分(休憩なし)

2日目の所要時間 6時間(休憩含)   パンフのコースタイム 3時間25分(休憩なし)

と、私たちにとっては急坂も多く全然軽くない足ならしであった(笑)

 

 


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