COMBAT 6 　in　御殿場　　　　2013.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　COMBAT 6 　in　御殿場　　　　2013.09.21-22

第６回COMBAT!にご参加

9月21日　13時ごろ　現地到着

大会本部テント	米軍　パップテント群
第100歩兵大隊　大天幕	塹壕構築中の第100歩兵大隊兵士

私は、何年ぶりかの日本軍

海軍陸戦隊将校　太刀型海軍刀を腰に下げ会場をまったりと散歩

たくさんの　お土産店が出ていた。

これが本命の　酒宴

明るいうちから、持っていったビール、ウィスキー、黒糖焼酎などを仲間と飲み始める。

この日のイベントスケジュールは特にはないので、思う存分に飲み続けることができるのだ。

この飲み会が私の参加の主目的(笑)　　とっても楽しく酒が飲める。

9月22日　８時から開会式

主催者挨拶	枢軸軍
閲兵	日本兵
ドイツ兵	連合軍

開会式後　枢軸軍　連合具の部隊編成完結式が行われる。

枢軸軍部隊編成完結式　Asukaさんの動画

連合軍部隊編成完結式　Asukaさんの動画

日本軍入場	ドイツ軍入場
枢軸軍　部隊結成	連合軍　入場
まじめ？に行進中	連合軍部隊結成式
自作の目隠し　　　顔出しNG氏	喜ぶ米軍指揮官

連合軍　約三十数名

日本軍　ドイツ軍　合せて　約三十数名　なので、　

ゲームは　枢軸軍　対　連合軍　の　陣地攻防戦　となる。

陣地前には、地雷原が設置してあり、通過できる経路は3箇所。

新ルールとして、「砲弾落下現示」と「衛生兵！」ルールを実施。

Take cover ！「砲弾落下現示」（COMBAT！６より試行）

HGGでお馴染みの音響装置による砲弾落下を現示します。

フィールド中央部にスピーカーを設置、陣地防御側指揮官が任意で（１ゲームに１回、砲弾落下時間30秒間）砲撃支援が実施できます。
「砲弾落下時」は攻撃側はその場に伏せて「砲弾の弾着から身を守らなくてはなりません」
（その場に伏せて動けません）「射撃等の行動も不可」

砲弾落下範囲は「攻撃側」の「音声」が聞こえる範囲全域とし、防御側はその行動を束縛される事はありません。

「砲弾落下現示」の発動は陣地防御側指揮官の任意ですが、状況的に敵が地雷原に張り付いた状況での「突撃破砕射撃」（敵の足止め）的な運用になるかと思います。

防御側は地雷原通過口付近に側防火器として機関銃を配置する等作為すれば、正直、攻撃側が陣地を攻略するのは非常に厳しいMプレイゲームと化するのではないかと思います。

まぁ、その点を考慮して「色々な意味で存分に楽しんでください！」

Medic！「衛生兵！」（COMBAT！６より試行）

今までの「COMBAT！」では俗に言う「カウンター戦」（負傷したらフラッグ位置まで戻りカウンターを押して復帰）で実施していましたが、

今回より、 Medic！「衛生兵！」ルールを実施します。

（１）ゲーム毎に「連合」、「枢軸」軍から２名づつ「衛生兵」を募ります（志願、又は指揮官により指名）

（２）衛生兵は運営より「衛生兵腕章」、「カウンター」を受領し参加（武器の携行はなし、ゲーム間衛生兵は「死にません」、衛生兵に対しての射撃を禁止します。）

（３）１人の衛生兵が救助できる人数は「運営より指示されます」（カウンター使用）救助できる人数は衛生兵しか分かりません。

（４）ゲーム間、衛生兵は逐次負傷兵を救助します。救助の際は負傷兵を敵に暴露しない所まで搬送する（搬送の際は付近にいる兵に援助を指示できます。援助を頼まれた兵は搬送の援助をしてください。負傷兵を搬送している者に対しての射撃を禁止します。）負傷兵に治療行為を実施→負傷兵は戦線復帰

（５）ゲーム間、衛生兵の救助可能人数の上限を超えた場合の行動。引き続き負傷兵の救護を実施しますが、その際負傷兵に「・・・すまん、手の施しようがない。何か言い残す事はないか？」と宣言し、それを聞いた負傷兵は「天に召されます」（セーフティーゾーンへ）
衛生兵に「死亡宣告」されても「助けてくれ！」と駄々をこねる負傷兵にはモルヒネでも打って黙らせましょうww（対処の一例）

（６）敵の負傷兵を救助した場合、救助可能最大数を「敵負傷兵１名救助→味方負傷兵２名」に増やす事ができます。（味方の兵をより多く助けるため、どんどん敵兵も救助しましょうww）

私は、日本海軍陸戦隊　　最新型の四式自動小銃を装備した二等兵で参加。

戦闘準備　ドイツ軍	MG４２　機関銃手
アイヘンドルフ　さん　撮影	ライカで撮った　昔風写真
帝国陸海軍	日本兵の射撃は正確無比
米軍の攻撃	塹壕戦