楽し忙しかった土日                    2014.07.12-13

7/12.13は、4X4 CLUB INFINITY の恒例キャンプ&バーベキューである。

それに加え、7/12 母校の野球応援、合同リーダー公開会場の下見、打ち合わせ。

7/13 合同リーダー公開参加校OB会議が重なった。

群馬県の高崎 〜 桐生 〜 埼玉県 かわせみ川原(泊) 〜 群馬県 前橋市民球場 という行程となった。

ハンターやまねこV号艇 を イチさんに譲る事にしたが、桐生が行きやすいとの事で、我が母校にて受け渡しとした。

 

AM4:30 自宅を出発

ハンターやまねこV号艇とやまねこチャールズ四世の2艇を積載し、第二東名、圏央道、関越道を走り、高崎城南球場へ

高校野球群馬県予選の一回戦  我が母校は、2-0で辛勝

試合終了後桐生へ移動、母校にて本日応援団の反省会

イチさんに我が母校まで来て頂き、 ハンターやまねこV号艇の受け渡し無事終了

今月末に行われる 合同リーダー公開の会場  桐生市中央公民館にて、進行打ち合わせをし、埼玉県へ

花園IC近くの かわせみ川原 Jeepキャンプに参加  楽しい夜宴を過ごす。


翌朝トイレで、愛車のタイヤのパンクを発見  ケーシさんの協力でスペアタイヤと交換。

パンクしたのは、H/Tタイヤ  スペアに積んでいたのは、M/Tタイヤ サイズが違う。

パンク修理をしなくてはならないが、 時間が早くガソリンスタンドも営業していない。

とりあえず、カヌーを漕ぐかと、 上流玉淀ダム方面をスカウティング、 艇を出せる川原を発見。

Teru-TJKさん Georgeさんとの3艇で 体験カヌーのケーシさん親子3名を乗せて出艇

4km位の距離、のんびりゆったりと漕いで行こうと思ったら、

・・・・・何やら瀬の音が騒がしい。

水量が多い事もあり、結構な瀬がいくつも現れ

流れに負けないよう、隠れ岩に乗り上げないように 真剣な、必死の漕艇となった。

真剣な漕艇

水を排出

短い距離ではあったが、とってもスリリングな漕艇であった。

私の艇の最前部に座っていた、ケーシさんの息子さん、 だいぶ水を飲ませてしまったようだが、どんな思いだったのだろう。

漕艇終了後、車の回収。

2駆のままで、砂地に入ったGeorgeさんがスタック  Teru−TJKさんがレスキューする一場面も・・。

私の車は、タイヤサイズが左右違うので4駆にできず、ただ見てるだけ。

キャンプに戻る途中にガソリンスタンドでパンク修理。

タイヤを見たサービスマン、  「どこを走ったらこんなボロボロになるのですか?」

・・・・先月このタイヤで富士ケ嶺オフロードを走った後遺症か。

そのササクレだった部分にささった尖石でタイヤが裂けていて、ガソリンスタンドの修理部材では修理不能。

タイヤ専門店を探し, 無理かもと言うサービスマンに無理やり頼み込み、

一応修理はできたが、裂け目が大きかったので、エアーが漏れる可能性がある。

エアーチェックをこまめにしながら走ってみてくださいと言われる。


キャンプにもどるが、

このH/Tタイヤでどの程度、かわせみ川原に岩場に挑戦できるか・・・、と目論んでいた私は、タイヤに拒絶されてしまった。

 

タイヤは適材適所に使用する事。

H/Tタイヤは、舗装道路用です。  オフロード走行してはいけないものなのです。

大岩を登った TERU-TJK さん

大岩登り挑戦中の I さん

岩場をどんどん 攻めていく TERU-TJK さん

これは、昨年の私   M/Tタイヤであるが、腹がつかえて登れなかった。


Teru-TJKさん達の走りを、ただただ眺めるだけであった。

昼食流しソーメンを頂き、キャンプ地を撤収、



群馬の前橋市民球場へと向かうのであった。


試合を観戦後 合同リーダー公開参加校のOBによる打ち合わせ会議。

19時半ごろ会議が終わり、帰途に着く。

圏央道、第二東名をひた走り、タイヤのエアー漏れもなく  午前2時ごろに自宅へ到着。

2日間の走行距離は、1,000キロを超えた。

 

 


みなさんへお知らせ



第7回 合同リーダー公開

平成26年 7月 27日

桐生市中央公民館 

13時30分開演   入場無料

出 演    太田高校応援団

       桐生高校応援団

友情出演 高崎高校応援部

是非、ご来場ください。