日本の秘湯  初谷温泉 から 長野 善光寺                  2014.10.09-10

白駒池から299号線で山を降り、佐久から254号線で群馬方面内山峠へ向かい、

内山峠の手前て左折し、日本秘湯を守る会、初谷(しょや)温泉へ

254号線から1kmほど入ると ひっそりとたたずむ 初谷温泉

さっそく入浴 山歩きの疲れを癒す。

妙義荒船佐久高原国定公園の中の一軒宿。
明治18年の開湯以来胃腸の名湯と親しまれてきた。

炭酸水素塩冷鉱泉

源泉「宝命水」は、天然サイダーとも呼ばれている。

自然の炭酸水としては炭酸が強めで、塩分を含んでいるので
味は濃厚感があり美味しい。

開湯当初は、塩谷鉱泉と呼ばれていたらしい。

塩谷(しおや) が なまって 初谷(しょや)と呼ばれるようになったのか?

戦後温泉法が変わり 鉱泉から温泉と表示になった。

目で楽しめる 豪華な夕食

神無月の献立

佐久名物 鯉のあらい

佐久鯉の旨煮

天然岩魚の塩焼き

佐久のコシヒカリ  湯葉巻の吸い物

佐久の地酒  浅間 純米吟醸酒 とともに美味しくいただきました。

食後に入浴、

夜中に起きて、入浴。

翌日、起床後 朝風呂  と、4回も風呂に入ってしまった。

朝風呂後 周りを散策   左 薬師堂   宝命水 は右 

宝命水  は あの滝か?

滝の手前に・・・

フタを開けると泉が   コップ、じょうご、ひしゃくで汲むのだ。

草むした山道を登ると

ひっそりと建つ 薬師堂

目で楽しめる 豪華な朝食

郵便ポスト と 208

朝食後、 佐久南ICから上信越道に入り 長野ICへ、 善光寺 雲上殿へ 法事の打ち合わせ。

 

長野に来たら、蕎麦でしょう!

道沿いで見つけた、そば忠本店で ランチ  

チキンカツそばセット

ソースカツ丼とそばセットを食べる。

地元住民向けの蕎麦屋なので、美味しい上に量が多い 

昼食後 長野道、中央道を走り、 飯田山本ICで降りて長野愛知の県境 峠越えの道を走って自宅へと向かう。

カーナビの間違いにより、とんでもない山の細道を通る事になったが、

峠道、ワインディングロードの得意な プジョー208で快適に走る。