13th GUARDS RIFLE DIVISION 独 ソ 戦 ! !  『 1 9 4 2 』        2015.02.28-03.01

黒騎士中隊&13th GUARDS RIFLE DIVISION主催の独ソ戦!!『1942』

 

mixiでの「ハント分隊募集」の呼びかけに応募し、第1機関銃手を任命される。

2週間ほど前に、参加のための装備を点検中に、MG34が作動不良に陥る。

アサヒファイアーアームズのMG34(エアータンク仕様)にマルイの電動ユニットを組み込んだ特注品。

ユニット組み込むを依頼した仙台フロンティアに電話し、このイベントに間に合うように修理を頼み込む。

期待に応え1週間で修理をしてくれた(感謝)

 

また、いつもの走行車両「Jeepラングラー・アンリミテッド」

先週の雪中走行中に4駆走行が出来なくなり、ディーラーの判定によるとデフギャ破損、

修理が終わるまで走行は控えてくださいとの事。

おフランス車のプジョー208で、東部戦線に向かうのであった。

 

イベント会場は、大阪府南河内郡の有料フィールド TRENCH

1日目の予定は、塹壕陣地構築、 私は風邪気味で体力を消耗したくないので、ゆっくりと会場入り。

ひさびさに会った親衛隊パイパー中尉

関東からわざわざ来た、シルバーさん

陣地構築中のソ連兵

こちらは、独軍陣地

第2分隊 の仲間たち

上官から更に堅固にするように命令

第1機関銃手の私も、自分の担当する銃座を形成し、銃を据えて射界確認。

作業は続く

陽は傾いていく

銃座の確認

もう、腹がへったぜ〜、   酒のみてぇな〜

ソ連軍も、作業完了

 

暗くなったら、楽しい飲み会

旨い酒、楽しい話が延々と続く

気が付けば 24時を過ぎていた。

 

 

翌日、6時半起床。

雨が降っている・・・・。

8時半、部隊編成式

雨足がおさまらないので、電動ガンのMG34の使用を諦め、 小銃手に装備変更。

KAR98K を装備  ツェルトを着用

ハント分隊長指揮の第2分隊は、中隊本部護衛の任につく

歩哨

テントの中で休憩

ハント分隊長指揮の第2分隊は、中隊本部護衛の任につく

指揮官の命令を受け

歩哨に立つ

右翼で白煙、 物音に警戒  緊張感が高まる 

塹壕陣地からの伝令

「陣地右翼を攻撃されるも、敵撃退」

・・・・な〜んだ、敵を返しちゃったのか・・・(笑)

左の木立、正面に小径、右のブッシュと 声を出しながら警戒

右翼で白煙、 物音に警戒  緊張感が高まる

また、雨音のみ、  沈黙の時間が過ぎていく・・・。

 

歩哨に立っただけで、このイベントは終わるのか・・・・・な?

 

 

左翼からの塹壕陣地への攻撃

遠目に、ソ連兵の動きがみえるが、射程外

 

なんと塹壕陣地は、陥落 ソ連兵に蹂躙されてしまった。

 

体制を整え、攻撃命令が下る。

塹壕陣地奪還の為、突撃攻撃

激戦の後、塹壕陣地を奪還

泥沼状態の塹壕内は 死屍累々

雨で泥沼化した塹壕の中で、死体を演じている仲間たち。

・・・・・・ここでの戦闘部隊でなくて良かった・・・・・。

 

 

これで、午前の状況終了。

セフティにもどり昼食

セフティにもどる、  泥の塹壕には入りたくない・・・

雨の中、名阪国道で帰路に着く。

午後は、やわらかエンピ戦が行われる予定であったが、

私は昼食後、撤収 帰路に着いた。

 

ゲーム当日、雨のためMG射手をあきらめたが

私のMG34が予定通りに塹壕陣地左翼へ配備されていれば、赤軍に陣地が蹂躙される事もなかったであろうに・・・・・。

編成完結式               撮影:アイヘンドルフ 

ハント分隊                撮影:アイヘンドルフ 

三匹の老兵              撮影:アイヘンドルフ 

雨がこたえる歳            撮影:アイヘンドルフ 

でも、雨の中の泥々になった塹壕での戦い、東部戦線の厳しい状況が見事に再現されたと想う。


 

 

.

    自署サイン : ハルディア        車 :  208

                           階級 : ヒラ

                           生年 : 14日 02月  住所:アイチ

                           職業 : ムショク

                           氏名 : ハルディア 、 オグランテ   

                           血液型:  O 

.