2015年の花見   そうだ、京都行こう   醍醐寺         2015.03.31

ぽかぽか陽気に誘われて・・・・・、

どこかへ花見へ行きたいな〜。

姫路城も良いなぁ〜、 混んでるだろうな〜  

新名神 土山SA キューバにもあった 208 と ワーゲン

醍醐寺到着

そうだ、 京都行こう!

秀吉の花見で有名な 醍醐寺へ

7時40分頃 醍醐寺駐車場へ到着、

しかし、8時5分 開場だが  入口で待ってはならぬ のお達しで、

近くの銀行の駐車場で待ち、 8時5分に駐車場へ

開館は、9時なので、 朝ドラ見ながら 車内で待つ

9寺開館に並ぶ長蛇の列

リリーベイビーズ 探検隊と遭遇

9時前に入ったら、すでに開館待ちの行列が・・・・。

探検隊の扮装の若者達を発見したので、

尋問   

君たちは何?

探検隊です

何の探検隊?

あっちこっち名所巡りの探検隊です。

私は 風のハル いっしょに写真を撮ろう。

などと、話していたら行列は更にさらに伸びてしまって、最後尾へ

こんなに大勢がいっぺんに入館したら、混雑でゆっくり見ることはできないなぁ・・・、

 

ここは後にして、醍醐寺伽藍へ 先に行く

仁王門

仁王門をくぐり 伽藍へ

こちらは、混雑はない。

五重の塔

醍醐寺で唯一 応仁の乱の火災をまぬがれた五重の塔。 

京都府下で最も古い木造建築物である

清龍宮の枝垂れ桜

金堂

こちらは、まだ人が多くはない。

ゆっくりと花見ができる。

金堂の枝垂れ桜

観音堂

弁天堂  池には大きな鯉が泳ぐ

下醍醐寺の伽藍を抜け、このまま上醍醐寺へ行こう・・・・・と。 

 

女人堂で 上醍醐寺伽藍への入山料 600円

女人堂から入山

朝の空気、陽光が清々しい

豊臣秀吉の醍醐の花見跡  槍山   今は桜の樹はない

長い階段が続く

これは、もう山登り

帽子を脱ぎ、リュックを下ろして休憩

歩いても歩いても、景色は開けず 

 

「修行の道なので、足場は悪いし、険しいですよ」 

 

入山口の女人堂で言われた言葉が身にしみる(笑)

 

急坂を一時間ほど登り続けると

上醍醐寺境内の看板が・・・・。

そして、鳥瞰図 一番奥までは まだまだだ。

社務所

清瀧宮拝殿

聖宝・理源大師が山上に立てた隠遁場所  醍醐水は 美味しい

何だったかな?

清瀧宮本殿

上醍醐准胝堂跡

薬師堂

運動量が多く暑いのでどんどん脱いでいく

高低差  450メートル  

山の上は、まだ冬。

桜は咲いていない。

五大堂

人はほとんどいない、

静寂の伽藍を歩く。

五大堂

如意輪堂

開山堂

天皇家の陵

白山神社

社務所で御朱印と思ったが、誰もいない

来た道を延々と降りていく

下醍醐寺は、大混雑

下醍醐時へ戻ったのは、12時すぎ。

だいぶ歩いたので、お腹がすいた。

混んでいるだろうな・・・・・と

雨月茶屋へ

20人ほど、名前が書いてある。

とり合えず書いて、時間がかかり過ぎるなら他へ行こう。

・・・・・・

ところが、名前を呼べど、人がいない。

長く待たされて他へ行っってしまったようで、 10分も待たずに呼ばれて

ビールと料理とを頼んだら、

お茶が来る前に、素早くビールが出てきて、

ビールが飲み終わる前に、

私たちより先に頼んだ人より先に

料理が来てしまった。

どうやら、ビールを頼んだので、優先されたようである、   ラッキー。

雨月茶屋で お昼ごはん

まずは、ビール 670円

雨月 1,620円

桜弁当 2.592円

茶屋の外には、多くの出店が、

待たされて諦めた人たちは、ここで食べたのかな?

混雑

ちょんぼ焼  って、 何??

たけのこ焼

そらまめ焼煎餅の実演

色々 面白いものを売っていた。

食べて見たかったが、 食べたばかりで腹いっぱい(笑)

暑いので着替える

桜は満開に

ご飯も食べたし、のんびり花見

霊宝館を見学、 ド迫力の仏像がたくさん  撮影禁止なので、写真はない。

花、花、花、 

桜、桜、桜

見事に咲き誇っている。

三宝院を見学 

庭園を見ながら うとうと・・・と  

気持ちが良い・・・・・。

ここも撮影禁止

お土産を買って

桜ソフトを食べ

3時すぎに撤収 

9時から3時  6時間 この醍醐寺だけにいたわけである。

 

山登り 3時間

お花見 3時間 

 

ゆっくり、のんびりと散策できた。

 

名古屋へと向かって プジョー208を走らせる。

 

 

 

 

名古屋に泊まり、

翌日は、雨のち曇り

名古屋市港区 荒子川公園の花

幸田町役場の桜

地元の花見をして、帰宅。