アルゴンキン州立公園 カヌートリップ ルート ☆ロッジ(スタート地点) ○キャンプ地 ◇ムース遭遇地点 ⇒特攻カモメ出現場所 - 漕艇ルート - ポーテージルート アルゴンキン州立公園内には、2,400以上の湖沼があり、2,100kmのカヌールートがあります。 今回は、9個の湖を漕ぎ進みポーテージ3回 40kmのルートです。 |
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What to Bring List・持ち物リスト
Algonquin
Canoe Trip アルゴンキンカヌーツアー3泊4日
Clothing衣類 |
Personal 洗面用具他 |
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T-シャッツ
x 4(2xコットン,2x吸湿速乾化繊) |
歯ブラシ
& 歯磨き粉 |
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カヌー用短パン又は速乾の長ズボン |
石鹸
& シャンプー(生分解性の高い物) |
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下着
x 4 |
速乾コンパクトバスタオル |
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ズボン下
(吸湿速乾の化繊) |
処方箋などの薬 |
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ウール又はフリースの帽子(防寒用) |
懐中電灯(ヘッドランプが便利)
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ウール又は化繊の靴下
x3 |
サングラス |
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ウール又はフリースセーター(ミッドウエィト) |
日焼け止めクリーム(SPF50以上) |
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カヌー用ジャケットとパンツ |
リップクリーム(日焼け止め用) |
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上下雨具
(上記のカヌー用と併用可) |
虫除けスプレーとかゆみ止め |
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キャンプ地で履くズボン
(フリース又は速乾パンツ) |
○ |
防虫ネット(頭に被る物はこちらで用意します) |
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帽子(野球帽など日除け用) |
○ |
水筒(こちらで用意します) |
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手袋(薄手の防寒用)
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Misc.その他あると便利な物 |
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バナダナ又はハンカチ |
筆記用具 |
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水着 |
書物 |
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カヌー用の運動靴又はカヌーシューズ |
カメラ(防水タイプが望ましい) |
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キャンプ地での履物(サンダル又は運動靴) |
双眼鏡(コンパクト防水タイプが望ましい) |
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○ |
寝袋(こちらで用意します) |
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○ |
スリーピングマット(こちらで用意します) |
○
印はこちらで用意する物です。
衣類の枚数は、必要に応じて各自調整して下さい。
衣類に関して
カヌー中:
この時期は晴れると気温は25〜30℃と暑いので、ナイロンやポリプロピレンなど吸湿速乾のT-シャツに、短パンかナイロンの速乾長ズボンがお勧めです。紫外線が強いので、日焼け止めクリームを数時間毎に使用して下さい。曇りや雨天では寒くなる場合もありますので、ナイロンやポリプロピレンなど吸湿速乾のズボン下と長袖を着用し、必要に応じてパドリングジャケットか、雨具を着てください。
キャンプ地:
コットンのTシャッツに、フリースなどの長ズボンを着用ください。朝夕は寒くなる場合もありますので、フリースや毛糸の帽子を着用してください。
靴に関して:
カヌー中はぬかるんだ陸路を歩く「ポ−テージ」のセクションや、ビーバーダムを越える場合がありますので、滑りにくい靴底と足首を守るしっかりした靴が必要です。履きなれた運動靴やハイキングシューズがお勧めです。キャンプサイトでは、別の運動靴かサンダルでOKです。
カヌーツアー出発の前夜に、衣類や洗面用具など、全ての個人装備を入れる約20リットルの専用防水バッグを1人に1ケをお渡ししますので、出発前までにパッキングを済ませてください。この個人装備バッグは、テントや食料など他のキャンプ道具と一緒に、「カヌーパック」と呼ぶ専用の大きなザックに収納します。カヌールートの途中に、「ポーテージ」と呼ぶ陸路を進む箇所が数箇所あり、カヌーとカヌーパックを担いで進まなければなりません。ですので、持っていく物は極力軽量かつコンパクトにパッキングする事が重要です。個人装備バッグは、カヌーパックに収納する際、押しつぶされる場合がありますので、中に壊れ易い物や、液体品、先が尖った物は硬いケースに入れるなどパッキングの際に工夫してください。
注意
食べ物は絶対テントの中には置かないで下さい。昼間配るスナックなどはポケットなどに入れずに、直ぐに食べて下さい。
夕食が終わった後は毎回、全ての食料を専用のカヌーパックに詰めて、木に吊るし保管するアニマルプルーフをします。