アユ釣り解禁前の気田川 飲み会 & カヌー 新艇祝い         2016.05.28-29

5月の最終土日、 「気田川でキャンプして  飲み会をやろう〜! 進水式のついでに気田川を漕ごう」 会 が発令された。

ジープが入院中で ギュウギュウ詰めのプーハチでお出かけ

川辺まで艇を運べず、 くやしそうな 208

新艇進水式が 厳かに行われる。今日の祝いの沈は見られるのか。

エビスを神様に・・

ぴっかぴか、 つるっつるっの新艇 進水祝いを行い、川下りを開始。

次週に進水式を控える Jeeper510に Teruさんが 地獄の特訓を実施

Mさん 新艇で 自主特訓

送電線の瀬で ランチタイム

鮎解禁の最終日と会って パドラーが次々現れるカヌー日和

少し肌寒いが 風もなく 水はきれい。

楽しいランチ

大自然の中で おいしい。

今日のランチは カレーうどん。

ランチ後 青橋まで漕艇

赤、緑、黄 色鮮やか   これが 芸術だ〜!

特に問題もなく漕ぎ終わり、ベースに戻って すみれの湯へ

配達の途中?

これからメイン イベントが始まるのだ

風呂からベースに戻ると☆さんが待っていた。

参加人数がよめなかったので、食事は各自自分のものを持参 だったのだが、

大人数の参加となり、食材、お酒も 多種たくさんが集まった。

生食できるトウモロコシ。販売の日には 6時ごろから買い求める人々が訪れる。

ジューシーで甘い。果物のようだ。

ハチク筍 夜明けともに とりに行ってくれた 

産直品

トン汁食材

天ぷら食材。レンコン、するめ、鶏肉なども次々とアツアツが出てくる

中華鍋を振るう やまチャン

野菜たっぷり 健康食

カレーとナン

野菜のヤマちゃん炒め中華風

春野町 あぶら揚げの炭焼き

ハチクのそのまんま蒸し焼き

 

Jさんのふるまい

熟成させた鹿肉の刺身。臭みもなく 絶賛

 Kさんの奥さんからのメッセージ

日本語ではバカと書かれているが KP語では SUKI と読むらしい。

☆☆☆ バーテンダーが 腕を振るう

たき火を囲んで

楽しい語らい

バカ話が 延々と 続く   いない人は要注意の話題も(笑)

それぞれが 自慢のご馳走や酒を持ち寄り 大切な仲間にふるまう。

 

 

おいしい食事とお酒で 歓声に溢れた夜は 続く。

 

 

 

・・・・・で、翌日

翌日も 名古屋のHさん 新艇進水式。 みんなで祝う。

空は真っ青 良い天気

朝食の配給に 並ぶ難民?

川辺に艇を運び

出発準備

進水式。 シャンパン  いえ、日本酒でお清め。 お日様も ぐんぐん気温を上げてお祝いしてくれる。

 

楽しい川下りの 始まり はじまり 

サップでの参加者も

途中で休憩

サップ 体験

落ちる人  笑う人

新艇で 沈する人

期待に応える  役者やの〜

新艇で ルンルン

入浴中

サップ体験

落ちて流れて レスキューロープにすがる

前日と同じ 送電線の瀬で ランチタイム 

 

久々の 定番 塩らーめん

その後ものんびり

あのトッシ―さんも、落ちる

芸術 積載

Mさん、Hさんご夫婦 新艇おめでとう!!

みんなで祝って 鮎解禁前の最終週末は 天候、水量にも恵まれ楽しい想定でした

夜のキャンプも大盛り上がり みなさまありがとうございました。

 

 

この時期の気田川は 濃淡とりどり緑に彩られている。

天然フジの控えめな紫の花が終わり 

ところどころに 優しい朱色のサツキが花を添える。

ここに来ると 不思議だ。

心がリセットされるような風がを感じる。

下社前から 川に入ると すぐに右カーブが迫る。

視覚は 緑が張り出したその下の 白い波に

聴覚は さわさわからザワザワと波音に 

嗅覚は 若葉と水のはじける香りでいっぱいになる。

パドルを改めて握りなおして

唾を飲み込む。

五感がフルに立ち上がってきて

頭の中が無になる。

この高揚感と その後に続くのんびりとした流れに身を任せる感覚が好きで

何度もなんどもここを訪れる。

それを 共感できる大切な仲間が集う。

私の 大切な場所だ。                  ・・・  はるカミ