ハルさんのアカデミックな一日                  2016.06.14

「ようこそアウトドア」ぽくないけど ちょっと旅のカテゴリーで 「ちょっとお出かけ」

「レオナール・フジタ」」の個展がこの地方で開催されているので、たまには アカデミックな一日を過ごそうと 家を出た。

本日の予定

@ 名古屋市美術館
A おしゃれなランチ
B プラネタリウム鑑賞
C 名古屋市科学館見学

9:15 駐車場入庫
駐車場探しも 早い時間だったので 科学館まで徒歩3分位のところに楽々停められた。

9:20 科学館
整理券をもらうため 窓口に並ぶ。

一般のプラネタリウムの鑑賞は、12:40〜なのだが すでに50人位並んでいた。

土日は7時過ぎから チケットを求めて人が並ぶらしい。HPにもその場所が明示されている。

9:40 美術館

待ちに待った 乳白色の裸像に会いに。

しかし、ハルはこんな画家知らないというので、ヘッドホンを借りてじっくり見てもらうことに。

そうしなければ 5分で終わると本人が言っている。

11:30 近くの「茗圃ミョウホでランチ

たまには おしゃれにと思いおいしいお茶と点心で。

普段は マダムが占めるおしゃれなランチ席に 男性は3名ほどいた。

時間がないので 軽い食事のつもりが お腹が膨れた。

食べたことない点心 どれもおいしい。

でも ハルが一番気に入ったのは 水出しの烏龍茶と紅茶。


12:40 6Fプラネタリウム

夏の星空。まず、夏至が近いので太陽の話から。

部屋が暗くなったらすぐに 異音が・・・。

ハルは まさかの爆睡。

確かに 満腹で 心地よい室温 薄暗い中 子守歌のような解説員の声。

条件はそろっているが なんと 異音はどんどん大きくなって

手を伸ばして 起こすと 「なんだ!!」と ちょう不機嫌な寝起き。

ところが すぐにまた 異音が。

こっちは 冷や汗・・・。

あとで 家で鼾もきいたことがないのに 恥ずかしい!

と、責めると「外では、目立たなくてはならないから」と意味不明な返事

そのあと 極寒ラボ」マイナス30度の世界を体験して



アカデミックな一日は終了した。

感想は おいしく食べて気持ちよく寝た・・そうだ。

 

                                        ・・・・・・・はるカミ 記述