玄界灘 呼子から 関門海峡 下関へ

漁船の出港  呼子 筑前屋の部屋からの朝の風景

筑前屋の朝ごはん  昨日食べきれなかった やりイカの味噌焼きも ある

呼子は日本三大朝市 との事で これはイカなくては・・・・。

三大朝市  呼子  輪島  後は何処?

干物

鮮魚

イカ

ウニやさざえ

400円のウニを食す

呼子から唐津 九州自動車道を走り、博多駅へ  

 

レンタカーを返し JRで関門トンネルを通り、本州 山口県下関市へ

駅弁を購入

JRに乗り 小倉で乗り換え

駅弁を車内で食べて

下関へ到着

初めての下関。

ホテルの場所がわからず、駅前交番のおまわりさんに聞く。

外に出て説明してくれた、親切なおまわりさん

ビジネスホテル ドーミーイン

ホテルに荷物を預け 関門海峡の長州藩砲台へ

おおっと、ここは源平合戦 壇ノ浦でもあった。

九州まで700m ずらりと並んだ長州砲

八艘飛びの義経 平家滅亡の地

米国船を攻撃し、逆襲でコテンパンにされた長州軍

さらに、武蔵 小次郎 決闘の島 巌流島もこの海峡にある

歴史深い地であった。

 

関門海峡 人道トンネル ??  通行無料  歩いてみようと

エレベーターで地下に降りて福岡県門司市へ行ってくる。

歩き疲れて カフェで海峡をみながら休憩し、

名物の「ふく」は、どこで食べたら良いかを聞き取り調査。

結果

「ふく」は冬場の食べ物 今あるのは養殖ものばかりだから 専門店でも、大衆食堂でも どこの店でもいっしょ。

冬場に来なければ、だめだってぇ事がわかる。

 

一度ホテルに戻り、歩き疲れた足を 天然温泉で癒し、

夕方にホテル近くの ふく専門店「やぶれかぶれ」下関ふく総本店へと歩いて良く。

てっさ

ふく焼き  これ美味かった

ふくのから揚げ

ふく雑炊

やはり、てっちりが一番との事だが、夏は暑いので、てっちり無しのコースがお勧め、

やはり ふく は冬なのだ。

下関のふく を食べ ・・・・・(三河産のふくだったかもしれないが)

 

夜の繁華街をぶらぶらと・・・・。

くじら館  くじらの店を見つけて入る。

お通しは、 クジラの心臓 (右)

品数が多い

鹿のこ  なるものを 食す  口にいれるととろける とっても旨い

クジラの竜田揚げ  クジラ肉がとっても柔らかい

このお店、 くじら料理の品ぞろえは、日本一 なのだそうだ。

くじらは三重県の太地だと思っていたが、 本場は下関なのだ。

ここの女主人 太地へも行って研究してきたのだそうだ。

 

 

 

翌朝、 朝飯前に 朝風呂

巌流島を眺めながらの朝風呂 海風が気持ちが良い

ドーミーインの朝食ブッフェは 品数が多い

全種は食べられない

満足

ホテルをチェックアウト

小倉へと電車で向かう、 またしても 関門トンネルを通るのだ。

駅内スーパーでお買い物

JR小倉行きふつう電車

九州新幹線の車両は、かっこいい 空飛びそうだ

東京行き のぞみ号に乗車

下関から九州の小倉へともどり、

新幹線で名古屋へ向かう。

下関から新山口で新幹線に乗るよりも早いのだ。

名古屋へ昼すぎの到着。

 

3泊4日の 葉隠を訪ねる旅は、こうして終わりになった(笑)

 

 

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