NAM☆NAM 2017 2nd に参加             2017.09.30-10.01

NAM☆NAM に 初参加

以前から参加したいと思っていたイベントであるが、なかなか都合が合わなかった。

今回は他の予定を排除しての、初参加。

ミリタリーブログ サバゲに行こう

 

土曜日、ギ・フン村へ 17時頃到着

同じ隊のメルさんのテントで、ハル・ミニBARを準備

メルさんテント

戦友たち

飲み会は続く

北ベトナム兵から 差し入れの 松阪牛ステーキ  美味〜い 

たしか先週・・・1944年のオランダでのハル・BARの客たちもいるような気がする(笑)

・・・・・・・毎週 宴会 かいっ!? (笑) 

この日は、バーボン、スコッチ 共に 売り切れ閉店となった。

 

 

そして翌日

空は晴れわたり、清々しい朝となった。

昨日暗くなってから、重いエンジン音を轟かせながら到着した、米軍M35トラック (アホカリにも出動した個人所有車)

皆さん興味津々

体験試乗

この体験乗車は楽しい 思わず笑みがでる

緊張からか、顔が青くなっている妙な人もいる(笑)

朝食後、開会式まで 初速計測、 その他 みなさん それぞれ過ごす。

 

このイベントへの参加は初めてなのだが、 驚いたのは参加費が無料だった事。

しかも、使用弾は支給である。

北ベトナム兵に遊ばれているメル氏

陽の光を浴びると ひょうきんな人たちだった。 

9時から、開会式が行われた。

開会式に集まる兵たち

開会宣言、 ルール説明

 

 

ナム戦イベントは、いつも米海兵隊M14ライフル兵で参加するのだが、

今回はエ〜ブ少尉の要請で、米陸軍 第一騎兵師団 M16ライフル兵として参加。

米陸軍 M16ライフル兵 M16は初期型の602

M16 故障時などの予備に持って行った XM177E1 空軍タイプ  スリングはAK用

 

9時半過ぎから 状況開始

解放戦線が潜む森へと侵入

慎重に前進していく

将校から下士官へ命令  周辺状況確認

無線で状況報告、指示を仰ぐ

 

解放軍側は狡猾で動きが読めない。

 

我が隊は包囲され全滅したのである。

武装解除 捕虜となる

北ベトナム軍の指揮官らしき男

拷問を受け

いたぶられる

米軍の防衛線は破られ、壊滅し

敵に物資を奪われてしまった。

勝ち誇る解放戦線

 

午前の戦闘は終了。

迎えに来たM35トラック

トラックに乗車し、帰還

M35トラック 乗車動画

 

ベールキャンプへ戻り、ランチタイム

 

Jeepも参加

主催本部テント

アーミーショップG.I.   ミリタリーショップBX

出店者

休日商店

北ベトナムのもけさんと

午後は、米軍が森林内ポイントに先行しゲームが開始された。

押しつ、押されつの状況から、

最終場面では、激しい戦闘となり・・・。

結局 米軍は全滅  したようだ・・・・・・。

終了後 記念撮影などして

閉会式

ギ・フン村での初体験は、とっても楽しく遊べました。

また、参加しよう!

M35トラック 乗車動画

 

『NAM☆NAM 2017  2ND』

開催日時 … 9月30日・10月1日(土・日曜日)
※小雨雨天決行

土曜日はキャンプ。
日曜日はヒストリカルゲームとなります。
(特殊部隊は先回同様土曜日から任務有り)

場所 … 岐阜県 ギ・フン村

◆内容◆

ベトナム戦争の雰囲気でのキャンプ。
ベトナム戦争を模したヒストリカルゲーム。

◆募集ユニット◆

米軍並びに同盟国軍  … 陸軍・海兵隊・海軍・特殊部隊

南べ軍 … 陸軍・海兵隊・特殊部隊

北ベ軍 … 北ベトナム正規軍・南ベトナム民族解放戦線・農民

その他 … 従軍カメラマン・難民・一般市民

◆基本レギュレーション◆

初速は法定内です。
使用銃はベトナム戦争時に使用された火器に限る。
(ベトナム戦争以降の銃は使用できません。)

使用BB弾は、0.2g弾とします。
(今回も主催からの配布予定です)

☆リアルカウントマガジン、
もしくは、スプリング式でのリアルカウント装填を推奨します。

ガナーの方は、100発以上の連射を禁止します。
100発撃った時点でベルトリンクの交換時間に該当するであろう
約10秒以上を射撃禁止タイムとします。


◆服装・装備◆

年代設定は厳密に設けませんが、
ベトナム戦争当時の物に限ります。
(実物・レプリカ等は問いません。)


◆ゲームルール◆

基本的に「アホカリプス」のルールと同じです。
(分隊・小隊規模のパトロールミッション、特殊部隊・一般部隊による奪還作戦等を行います。)

参加者に配布された、作戦地図