オスマンの帝国　イスタンブールへ　　　　　　　　　　　　　　2017.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オスマンの帝国　イスタンブールへ　　　　　　　　　2017.12.4-9

12月3日　カイロからイスタンブール空港へ24時少し前に到着。

「特別なエジプト　ナイル河クルーズ10日間」のツアーのトランジットの皆さんとは、ここでお別れ。

イスタンブール空港へ迎えに来てくれた、ダイアナさんのお友達の車で　お友達のお宅へ

12月　4日

前夜は寝るのが夜中になってしまったので、昼前に起床。

しかし、これまでの疲れからか、はるカミの体調があまり良くなく　この日は一日寝て暮らす。　

12月5日　

ダイアナとそのお友達と、そのお友達の従妹夫妻の案内で市内観光

街で見かけたJeepラングラー・アンリミテッド	古代ローマ時代の城壁
モスク	アヤソフィアへ

アヤソフィア　は、

ギリシャ正教の大本山であったが、イスラム寺院に姿を変えたイスタンブールを象徴する建物。

ビザンツ建築の最高傑作と評されている、現在は博物館になっている。


説明版	隣を市電が走っている
２階立てバスも走る	警察の装甲車もある

全景

結婚式だろうか？

すぐ向かいには、スルタンアフメット・ジャーミイ　

大きなドームと鉛筆型のミナーレをもつ、トルコを代表するイスラーム寺院、信者があつまる神聖な場所であり、

ブルーモスク　の名で親しまれている。

ダイアナさん　と　そのお友達と、その従妹さん

足を清める場所がある

ここの広場の有料トイレは機械式

有料自動入場システム

地下宮殿の警備員　H＆K　サブマシンガンを持っている

地下宮殿とは、

バシリカ・シスタンという地下貯水槽

水質のあまり良くないイスタンブールでは、飲料水の確保が大問題だった。

このため、ローマ・ビザンツ時代から、水道橋や地下貯水池のような大規模な諸施設が造られてきた。

地下宮殿

王様王妃変身

街を歩く

市電の数が多い　　　手前に見えるのはゴミ箱	道端にある　タバコの吸殻入れ
市電が通り過ぎると・・・・	カラシニコフを持った、警察官がいた。

ゴミ箱や吸殻入れが、街のあちこちに設置してある。

昔の日本もそうだった・・・・。

ランチは、トルコ名物　ケバブ料理

この店が有名店との事で、友人の従妹さん達が　私たちの為に事前に試食してくれたのだそうだ。

大きなケバブ	鮮度の良い　野菜
なんのスープだったか？	ケバブをナンで食べる　　とっても美味しい

そして、

グラン・バザール　へ


人で　グチャグチャ	ザクロの生しぼりジュース　　ザクロが大きい　美味しい

焼き栗屋　栗が大きいが　　少し大味　といった味だ。	街のあちこちに、警備の武装警察官がいる　　H&Kマシンガンとハンドガンを持っている
この装甲車は、軍隊のもの	エジプトで見た　オベリスク　　エジプトから持ってきたものだそうだ。

12月6日

ドルマバフチェ宮殿　は1843年から10年以上かけて建てられたバロック様式とオスマン様式の折衷させた宮殿

入口には警備員	サルタナト門
豪華、壮麗な宮殿	ボスボラス海峡　対岸のアジア側に見えるモスク

オスマン軍事博物館　私の最大の目的地である

玄関前にある巨大な大砲	オスマン軍の兵士像
特徴ある刀剣	様々な銃

そして、イスタンブールの旅の最大目的は、これ！

オスマン軍楽隊

子供たちは大熱狂	10曲ほど　演奏
終了後記念写真を撮る子供たち	私たちも・・・・。

従妹宅に招待され、夕食

餃子のようなものを作っている

とっても美味しく楽しい食事でした。

12月7日　公共交通機関でお出かけ

バスに乗り	街を歩き
今は使われていない　オリエント急行　イスタンブル駅	博物館には当時の列車
プレートや	ジオラマ
市電に乗る	すっと　お年寄りに席を譲る人たち