菅平高原スノーリゾートを満喫 2018.02.13-15
2月15日 根子岳 スノーキャット 雲海に向かって滑走 |
SNSでの書き込みがきっかけで、高校時代の友人たちとスキーをする事になる。
友人たちは群馬から、私は名古屋からなので菅平で合流、急な事だったので友人たちは日帰り。
名古屋から菅平への日帰りはきびしい。
2月はスキーで数泊、白馬や野沢などへ・・と思っていたので その代わりの菅平高原。
2泊の予定にして、友人たちとの約束の日の前々日に菅平へ。
静岡在住でスキー初心者の頃、何度か行った、菅平の大松山を滑ってみようと・・・・。
13日 14時過ぎに到着。
晴れ時々曇りや小雪の天気。
急な斜面が多く、初心者の時にこんな所を滑ったのか?
ちょうど良さそうな斜面は、学生の合宿のポール練習使用中、
午後の斜面は陽もあたらず、面白く滑れず、早めの撤収。
早めに撤収 |
雪道をあずまや高原ホテルへ |
ゲレンでから約10q 雪道を走り ホテルへ
登り下りのある 雪道を 中古のスタッドレスタイヤで快走。
あずまや高原ホテル |
熊出没地域 |
夕食 真田の六文銭モチーフ |
お品書き |
急に決まった事なので、菅平スキー場のホテルなどは、合宿や、スキー学校などでほとんど満室
ちょっと離れているが、昔泊まった事のある、あずまや高原ホテルを予約。
ちょうどメンテナンス休みととかで、直接の予約ができす、
楽天やら、ヤフーやらで検索、 2連泊が難しいのか・・・・
ゆこゆこネットなる サイトを見つけ、電話で予約できたのであった。
部屋からの眺望 |
星空観察に参加 |
翌朝、14日は 快晴
夜明け前 浅間山から夜が明ける |
露天で朝風呂 |
和朝食 |
朝食後のスノートレッキング(本日無料)に参加 |
スノーシューで新雪を歩く |
たまに深みにはまる事も・・・ |
スノーシュー・トレッキングでウォームアップ後、
菅平スキー場 つばくろゲレンデに向かう。
雪道走行 念のためのチェーン装着 |
つばくろゲレンデを滑る |
ホテルから、ゲレンデまでの雪道は 前日スタッドレスタイヤで問題なく走行できていたが、
朝の凍結なども考え、念のためにタイヤチェーンを装着。
(チェーン装着での実走経験がないため、着けてみたかったのが、・・・・・ほんと)
しかしこれが大正解で、見通しのきかないカーブで突然の対向車、出合頭の急ブレーキ・・・・。
私も、相手の車の運転手も 焦りまくったが 両車とも無事停止できた。
つばくろゲレンデ、どんなコースか行ってみた。
リフト券売り場の、おばちゃん 曰く
リフト一本しかない こんな所まで、よく来てくれましたねぇ〜。 と感激してくれて、
2,3,回滑れば飽きるから、大松山ゲレンデにも行った方が良い、とか
ランチは、有名な焼きカレーが良いとか、長〜い長い説明で 勧めてくれた。
おばちゃんの言った通り、2本だけ滑って撤収(笑)
ポール練習中のゲレンデは滑る事もできず、(練習などしていない様なのに・・・)
こんな感じなので、前日の大松山、この日のつばくろのゲレンデは、一般客は来ないのだろう。
タローエリアへ移動、天狗ゲレンデでランチしてから、
雲一つない晴天のタローエリアゲレンデを、滑りまくったのであった。
ダボスエリア、根子岳、四阿山がよく見える |
白馬方面や、戸隠連峰も見渡せた |
快晴、最高の雪質で滑りまくったが、3時頃になると 高い気温の為、水を含んで雪質が低下
早々に引き上げ、宿でのんびりと過ごす。
15日、朝 雪が降ってきた。
雪を払って、出発 |
新雪の道をゲレンデに向かう |
ゲレンデ前のコンビニで、友人たちと合流。
久しぶりの再会を喜び、タローエリアで滑る。
一時 1名行方不明 皆で捜索(笑) もあり
ダボスエリアへ移動
タロー 天狗ゲレンデ |
奥ダボス スノーキャット 雪上車に乗る |
雪上車の車窓から 下界方面の雲海 |
雪上車の車窓から 頂上付近の樹氷 |
雪上車で20分ほど、 頂上付近まで登る
待機していた山岳ガイドの説明を受けた後
約3qのダウンヒル・コースを滑降するのだ。
ガイドの待機場所は、ブルーシートで囲ってあるだけ、 風通しが良すぎる(笑) |
雲海に向けて、快調に 一気に滑り降りるのであった。 |
久しぶりに会った、高校生時代の友人たちとのスキーは、
まるで、修学旅行のような、とっても楽しい時間を過ごすことができた。
次回は、今回参加できなかった3名を加えた7名で集まる事にする。 |
雲がなければ360度、北アルプスから日光白根山まで見えるのだそうだ。 |
今回の菅平スノーリゾートでのスキーは、
全てのエリア
パインビークエリア 大松山、つばくろ
タローエリア、 天狗、表太郎、裏太郎、シュワルツ、かもしか
ダボスエリア、 表ダボス、裏ダボス、オクダボス
スノーキャット
全てのゲレンデを滑ったのであった。
お疲れ、お疲れ
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