南インドへの旅 1日目〜3日目 2018:03.09〜18
インド魔術により、大岩を持ち上げる・・・・・・の図 |
3月9日
セントレア発 9時40分 〜 香港着 13時25分 (所用時間 4時間45分) 時差 マイナス1時間
香港で、名古屋便、成田便、大阪便 の参加者が集合し、インドへと向かうのだ。
昨年 「世界の果てパタゴニアへの旅」 をした仲間 関東から、九州からの
ダイアナ、マイコー、エビータ、フロレンシア、 King of グアナコ 合計4名と1匹の再会が成る。
今回の旅は、一年振りの同窓会的な旅として設営したものである。
香港での 乗り継ぎ待ち時間 7時間40分
香港発 21時05分 〜 チェンナイ着00時20分 (所用時間 5時間45分) 時差マイナス2時間半(日本との時差マイナス3時間半)
インド チェンナイに到着 ホテルに入ったのは 02時を大幅に過ぎていた。
3月10日
チェンナイとは、聞きなれない都市名だのが、昔はマドラスだったのだ。
ホテルの敷地にあった、ヒンドゥーの神 |
花で飾られた ご神体 |
チェンナイ のホテルを 8:30に バスで出発 カンチープラムからマハーバリプラムへと向かう。
道路は、車、バイク、横断者でごった返している |
バス停の人々 |
2時間ほどでカンチープラムへ到着
カンチープラムへ到着 |
寺院の前で、お供えものを売っている。 |
インドの聖なる七都市のひとつで、 「千の寺院の町」と呼ばれる。
エーカンパラナータル寺院
この塔門をくぐった先は、裸足にならなくてはいけない。
裸足になる |
裸足になるのは、久しぶり 良い足裏の感覚 |
前回裸足になったのは、エジプトの砂漠で 足裏が熱かった ・・・ あまり久しぶりではなかった(笑)
塔門に描かれた シバ神の壁画 |
お参りに来て、境内で朝食をとる家族 |
参拝者も多い |
ヒンドゥー教の曼陀羅 踏んではいけないのだ |
コブラの神の前で、 ひたいに お印を頂いている |
カイラーサナータ寺院 の遺跡
シバ神と 妃 |
砂岩で造られている為、風化している |
シバの神々にならい、踊る(笑) |
更にバスで移動
いくつかの町を通り |
きれい どころ? |
五つのラタ
修学旅行の小学生 |
カメラを向けるとポーズをとってくれる |
先生が撮る集合写真 |
美少女 |
一般観光客 |
ふつう・・・・? の 観光客 |
マハーバリプラム の 海岸寺院
遺跡である、 観光客が多い |
土産物売り 貝で造られた装飾品 |
手前のくぼみは、聖水のプール |
3月11日 マハーバリプラム
6時過ぎの日の出だというので、日の出をベンガル湾から見ようと早起き
朝日に向かってベンガル湾を泳ぐ |
・・・・が 日の出は拝めず |
朝日を拝めず悔しがる私の後ろを美女が走り抜ける |
展望台では、CM撮影か? |
どうやら この商品のCMのようだ。 |
ホテルのプールで、潮を流す |
9時すぎの出発
石窟・アルジュナの苦行
一枚岩のレリーフとしては、世界一なのだそうだ。
右下の掃除のおばちゃんを見ると、大きさがわかる |
ヘビの姿の シバ神 |
クリシュナのバターボール 巨大な岩が坂に止まっている。
順番に、持ち上げてみた。
ダイアナ |
エビータ |
マイコー |
撮影風景 |
このマイコーの写真を 加工したものが、TOPの画像 インドの魔術 である。
小学生たちは、滑り台として楽しむ |
スパイス やら おつまみ など売っている |
宙に浮く 小便器 |
ジャパニーズ TOTO製も インド魔術にかかるのだ(笑) |
チェンナイに戻り、
空路 マドゥライ へ
ホテルの警備員 |
ホテル レストラン |
ホテルで夕食後、トゥクトゥク(オート3輪タクシー)でミナークシ寺院のクロージングセレモニーの見学に行く。
撮影禁止なので、写真は無い、
簡単に言うと、シバ神が勤務を終え、 ミナークシ女神(奥様)のいるお堂へと通う(帰る?)儀式。