カランタン攻防戦 血の渓谷の戦い in スティールフォレスト 2018.06.16-17

 

スティールフォレストで行われた、カランタン戦に参加

14時過ぎに 現地着  フィールドオーナーから参加者へサービスの生ビール

ドイツ兵の方々

部隊設定 

: 米第101空挺師団506空挺歩兵連隊第2大隊

: 独第17SS師団第37装甲擲弾兵連隊 、 独第6降下猟兵連隊

 

装備規定で米軍空挺隊はM42空挺ジャケット&パンツ、 独軍はSSか降下猟兵

私は、どれも持っていないので、参加は諦めていたのだが・・・・・。

ヤフオクで、米軍空挺M42空挺ジャケット そして パンツを発見 ・・・ 

ポチって 洗って、 干して また 干して この日に臨んだのだ。

武器は、M1ライフル(マルシン・ガスブローバック6mm仕様)  前回使用後、分解して各部のネジを締め直したので整備は万全

 

■ 状 況 GOTENBA SVG NET)より

1944年6月12日、カランタンを制圧した第101空挺師団は各連隊を周辺地域に展開しドイツ軍の反撃に備えた。                      

506空挺歩兵連隊はカランタン西方の沼地と南西に伸びる道路および線路に沿って前進途上、

カランタン奪還を目指す独軍第6降下猟兵連隊と遭遇、交戦するも膠着状態のまま夜を迎えた。 両軍とも翌朝の総攻撃を企図し塹壕を掘り対峙した。


6月13日早朝、ドイツ軍が先に動いた。

第6降下猟兵連隊およびSS第17装甲擲弾兵師団隷下の第37装甲擲弾兵連隊は

カランタン南西約1キロの501および506空挺歩兵連隊が守備するエリアへと攻撃を仕掛けてきた。

そして、13日午後、

米第2機甲師団が駆け付けるまで、カランタン南西の丘陵地帯(僅か30mほどの高さでボカージュにさえぎられた見通しの悪い丘を巡る激戦が繰り広げられた。

デコガン戦実施

この日、米軍の空挺隊員は 精鋭 4名 である。

■ イベント概要

本イベントでは初日に

6月12日午後の遭遇戦(デコガン戦)を行ないます。    

初日は独米どちらも先遣隊同士の遭遇戦であるが、ここでそれぞれ敵状偵察、および地形の把握を行います。



2日目は

初日に確保した地点でそれぞれ防御陣地の構築を行ったという設定でスタートします。

2日目はエアガン戦とし、独軍による米軍陣地への攻撃から始まります。     

状況は13日14時、米第2機甲師団が到着し、米側が独軍を圧倒する直前までとします。

よって史実通り独軍が米軍の防御を突き崩し、カランタン市街直前まで迫る場面や米軍側が粘り強く独軍の攻勢を遅滞させるような場面もあり得ます。       

戦闘の焦点は敵兵力の殲滅およびカランタンに通じる道路と集落の確保となります。

圧倒的多数の独軍に敗退

雨の予報に、テントの周りに溝を掘る米兵

ハルB.A.R. 今回のメニューは控えめ

夜だけジェネラル?  ミラー大将

ドイツ兵とも

親交を深める

このフィールドは、夕食付なのである。

すごいボリューム

私は控えめに

皆んなは、 このくらい

こんなに食って、お代わりする奴もいるのだ(笑)

たくさん、食べて、 

たくさん 飲んで 

たくさん 話をしながら

夜は更けていくのだ・・・・・。

アイヘンドルフさん撮影の写真を多用させて頂いています。

 

 

翌朝 7時起床

米兵たち

独兵たち

朝の風景

髭を剃るドイツ軍兵士たち

朝食中

 

9時半より、開会式

全員集合

運営から説明

独軍

フィールドインするドイツ兵

ドイツ兵の列は、まだまだ続く

兵員補充はあったが、米兵はこれだけ・・・。

■ ルール

戦死・負傷⇒撃たれた箇所により判定

頭部・胸部・腹部⇒戦死、その場で2分間死体となり、銃を頭の上に掲げ部隊指揮官の元に移動し

戦死を申告、事後復活(戦死中に部隊が移動した場合、原隊復帰を最優先)

脚部・椀部⇒倒れた状態で救護を呼ぶ。衛生兵または隊員による救護処置の後、戦闘続行。ただし走れません。

※衛生兵または隊員は負傷者の負傷部位に白布を巻く。

※負傷者が再度負傷した場合は戦死とする。

※部隊指揮官は自隊の戦死者数をカウントします。





村落・道路の支配

村落 ⇒ 村落はカランタンに通じる道路上に点在し拠点として重要な役割を担う。  

したがって両軍にとって確保しておきたい目標です。

本イベントでは米第2機甲師団が来援し、ドイツ軍を圧倒するまでの混戦をモチーフにしています。

したがって明白な勝敗のラインは設けませんが、最終的な人員の死傷率と建物支配率によって状況終了時の優劣を判定します。

(大局は米機甲師団の来援により独軍は撤退)

エアガン戦開始

戦闘開始後しばらくして バロン少尉が従兵とともに合流、 米兵の士気が高まる。

アイヘンドルフさん

 撮影

しかし、昼頃に ・・・キャタビラ音が、・・・・・・独機甲部隊が到着 

米軍は大混乱に陥り、村から撤退を余儀なくされるのであった。

 

午前のエアガン戦は、1時間行い、休憩をはさみ、更に1時間と 長丁場であったので、

フィールド内内セフティ(復活ポイント)に、塩タブレットや、スポーツ飲料などを準備、体調管理に気を遣う。

 

ハルのガスブローバックM1ライフルは絶好調!

8発でクリップがチーンという音と共に飛び出す(楽しい〜)

ガス充てん、クリップ装弾を繰り返しながら射撃

連射し過ぎて、ガス吹きなども起こったが、 少し休ませ再装填 そして 再び射撃  作動快調。

午前中に、10クリップ以上 100発以上を撃ち、 敵を10人以上・・・・ いや5、6人かな(笑) 倒す活躍をみせた。

敵の数が多い、   と言う事は、 的が多いってぇ事(笑)

何回死傷したかって? ・・・・  それは秘密(笑)、

フィールド支給のランチは ビーフカレー、ハンバーグ付き

M1ライフルも休憩

私は、午後のゲームには、電動M1カービンを使用。

 

昼休憩後 14時から戦闘再開

午前に村を敵に占拠された米軍は、威力偵察で 村内の敵の配置を探り。

M4シャーマンの機甲部隊の到着を待ち、そのキャタビラー音と共に総攻撃をかけるのであった。

村を占拠した独軍

威力偵察後、戦車の音を待つ

 

戦闘終了後、砂盤にて再現し反省会

ハントさんの作った、ミニチュアで

戦闘経過を再現

16時に閉会式が行われる。

 

ショップの皆さん

ヒトラーズ・ガーランド 近日発売とか、  エアーを圧縮してマガジンに充填 画期的だ

と言う事で、今回もとっても楽しませていただきました。

 

 

 

 

おしまい。