西遊旅行「ジブチ アフリカ大地溝帯の海 ジンベイザメと出会う旅」 2018.11.23-12.2

11月26日  07時54分 に遭遇

ジブチ ?  どこにあるの??

アフリカの エチオピアと ソマリアの隣り 紅海に面している、 

自衛隊の駐屯地がある、

大地溝帯? それ、何??

アフリカ大地溝帯 大地のプレートがわきだしている 大地の割れ目なんだとか、 

アイスランドにあった、地球の割れ目「ギャオ」との関連は??

 

11月23日 14時50分発JAL便で セントレアから成田空港

成田発21時05分発  仁川空港へ  2時間40分  仁川降機  1時間

仁川から アジスアベバ空港  12時間40分  乗り継ぎ1時間40分

アジスアベバから ジブチシティ 1時間15分

11月24日  10時20分

ジブチのジブチシティへ到着

セントレアからの所要時間は 25時間30分、 成田からは19時間15分 であった。

中部空港 セントレアより 14:50発 JALで成田へ

成田の KAL ラウンジで休憩  酒だけは良いものを置いてある・。

21:05 エチオピア航空で 成田からアジスアベバへ

アジスアベバ空港7:25着  で乗り換え 9:05発ジブチシティ行き

10:20 ジブチシティへ到着 空港内は撮影禁止なので、機内から

空港から迎車にのり

フランスの軍艦

この日から、7日間暮らすことになる 船「DEL1号」に乗船

空港から車で港へ DEL1号に乗船、  

「え、始めから船に乗るの? 聞いていないよ、 ホテルでのんびりしたいなぁ〜」  元々その予定なのです、知らなかったのは私だけ(笑)

あらためて日程表をみると。

1日目

成田〜アジスアベバ  機中泊

2日目

      〜ジブチシティ〜Del1号 スキューバダイビング  船内泊

3日目

Del1号   スキューバダイビング  ジンベイスイミング  船内泊

4日目

Del1号   スキューバダイビング  ジンベイスイミング  船内泊

5日目

Del1号   スキューバダイビング  ジンベイスイミング  船内泊

6日目

Del1号   スキューバダイビング  ジンベイスイミング  船内泊

7日目

Del1号   スキューバダイビング  ジンベイスイミング  船内泊

8日目

Del1号   スキューバダイビング    ジブチシティへ シェラトン泊

9日目

アッサル湖          ジブチシティ〜アジスアベバ  機中泊
10日目 アジスアベバ〜成田  帰国

げげっ! 海ばっかや〜ん(笑)

 

 

乗船後 13時すぎに遅めのランチ、

そして、早速のダイビング・ブリーフィング  

え、 もうダイビングするの?? (聞いていないのは私だけ?)

船上でランチ

早速 一本目のダイビング ラスラコリ

透明度が悪く何も見えない

このプランクトンが豊富なので ジンベイザメが回遊するので、痛しかゆし

エチオピア ビール  アルコール度 4.9% エールビール系の飲みやすい味

ディナー

到着後 一本目のダイビングは、透明度が悪く なにも見えない。

ジンベイザメがこの湾にくる、この時期はプランクトンが多いので透明度は悪い、

つまり、ダイビングの時期ではないのだ。

この日から 6泊7日を この船で過ごすのだ。

毎日のおおよそ予定は、

6時半起床

7時  ブリーフィング ダイビング

9時 朝食

10時半 ジンベイザメ・スノーケリング

12時半 昼食

14時  ブリーフィング ダイビング

16時  ジンベイザメ・スノーケリング

18時  ブリーフィング ナイト・ダイビング

19時半 夕食

22時  消灯

ジンベイザメ探索の状況で順序は変わるのだが、

まるで、体育会系の合宿日程ではないか(笑)

3日目 11月25日 6時半起床

朝飯前のダイビング

ブリーフィング

ラスコラリ

タートルポイント

ジブチシティから「Del 1号」に乗船、タジョウラ湾 Oポイントにて停泊、宿泊 S大地溝帯 

ゴウベット湾の西側の内陸に、アッサル湖という 海抜マイナス155mの塩湖がある。

視界が悪い

参加者の200本記念写真  ジブチの国旗を掲げる私達

透明度は悪いが、魚影は多い

朝食後、ジンベイザメ スノーケリングの準備をしようとしたら、スノーケルが無い! マスクに着けてあったのに脱落している。

船の中にも、ボートの中にもない。

どうやら、昨日、今日のダイビング時に紛失してしまったらしい。

朝食

ジンベイザメの探索

スノーケルを借り、ボートでジンベイザメを求めて彷徨うも 

発見できず帰還

断崖絶壁 草木はみえない

ランチ ブラッディタイプのソーセージ  美味くない

ランチ後、 ダイビング

この時の透明度は最悪 写真には何も写らない というか 撮る気にならない

アフリカの夕陽

ナイトダイビングングには、参加せず のんびり過ごす。

はるカミ 釣りに挑戦

イカが近づくが・・・素通り(笑)

 

 

11月26日 

この日も、6時半起床

ダイビングのブリーフィング中、

船のクルーの 「ジンベ〜、ジンベ〜」 の声、 

ジンベイ発見の声で、ジンベイ スイミングに変更 ボートを出す。

いたいた!  海に飛び込み、 動画を撮る。

左前方から胴体左、尻尾、右胴体 頭、前方から口、そしてまた、胴体左から尻尾 1回転半ゆっくりと泳ぐ動画が撮れた、

すごい!  私の泳ぎと、撮影技術   ・・・ ではない(笑)

この子が私の周りをまわってくれたので、前後左右 全身の動画が撮れたのだ、  ラッキー!

 

 

その後ダイビング 大地溝帯の割れ目に潜る

アフリカ大地溝帯

海底の大地の割れ目

                地溝を潜り :添乗員の撮影

             海底のトンネルを潜る :添乗員の撮影

深度34メートルまで潜航

使用した水中カメラは、キャノン・パワーショット30 25メートル防水

30メートル超の深度に耐えられるか、耐久試験を実施、 水没して壊れてもメーカー保証はない。

この旅行で、30m超を 2回潜ったが、カメラに異常はなかった。 

 

浮上前の安全停止中に、頭上を巨大なジンベイザメが通過 

水深5mで安全停止中に、頭上をジンベイザメが通過

 

 

DEL1号にもどり

遅い朝食

朝食後、  昼食 (笑) 

船上からもジンベイザメが見える

ランチ

クルーが魚を釣ってきた、キングフィッシュ 今夜のおかず

子亀も釣れて、いや 連れてきた

ナイフで調理するのか!

と 思ったら、腹についたフジツボなどの貝を取るのだ。

 

背中の 甲羅についたものも取り

きれいになって、海に返すのだ。

 

 

その後、ジンベイザメ・スイミング

ジンベイザメは いるのだが、動きが速く写真に撮れない

船上から フカヒレを撮るのが、精一杯

 

ジブチ・ジンベイザメと泳ぐ 動画

 

夕暮れとなり

夕食には、昼間釣った魚のマリネ  これは美味しい

 

しかし、この日の夕食が問題であった。

食あたりしたらしく、

この夜から翌日一日 嘔吐と下痢で トイレに通いづめとなってしまった。

27日は、ダイビングどころでなく、 28日には大分回復したが、海には入らず静養する事になった。

はるカミ

27日 私が、朝一番のダイビングから戻ると ハルはひどい状態で・・・・・、

    結局 心配で この日はハルに付き添って看病したのでした。

他の人たちは何もなく、あたったのは私(ハル)だけ・・・・・。

たぶん、ハンバーグを食べたときに、妙な味がして・・・・、

いつもなら食べるのをやめるのだが、 

前日に食べた、ソーセージが変わった味だったので、ここの肉料理はそんなものかな?

と思って、食べてしまったのだ。  

 

もっと、慎重になるべきだった自分を反省。 

 

しかし、 旅行会社の貸し切りの船

シェフが乗船しての食事付きのツアーなのに、

こんなあたるものを食わせるな! と 添乗員にクレーム

 

 

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