カリブの真珠 ベリーズ ブルーホール 2019.03.17-18

ブルーホールの直径は 313m    深さは 124m

氷河期に地上で形成され、氷河期の終わりと共に海面上昇と地殻変動で海中に没した

17日

この日も朝早い

5時起床  5時50分 荷物出し、 6時チェックアウト

雲のモルゲンロート

乗船前に特製おにぎり

スピードボートで 約1時間

ベリーズシティへ

バスに乗り換え、ATM洞窟へ

アクトゥン・トゥニチル・ムクナル洞窟

マヤの生贄儀式が行われた洞窟で、1,500点ものマヤの出土品や14体の遺骨がのこっています。

車内で配られた朝食

到着、ここからは歩き  

バスには渡河の為のシュノーケルが付いている(私のJeepラングラーと同じだ)

この洞窟への道も、一か所渡河地点があった、この日に水位ではシュノーケルが必要ではなかったが、増水時は必要になるのだろう。

 

ヘルメット、ヘッドランプ、ライフジャケットを着用。

歩き始めるとすぐに胸まである川を ロープにつかまりながら渡る

その後も、2回 川を渡る

 

カメラ持ち込み禁止の為、

下の三枚は、西遊旅行のウェブページより拝借

川を3回渡り

ATM洞窟へ

キラキラと輝く 鍾乳石

最深部には、いけにえの人骨

下の写真は、ネットで拾ったもの

階段状

多くの池の跡

いけにえの人骨

広い空間

いけにえの頭蓋骨には、以前 客がカメラを落として壊した跡がある。

このため、カメラ持ち込み禁止となったのだ。

この図もネットの拾いもの

入口入ってすぐに泳ぐ 脚のたたない池

首を捻じ曲げないと、通れない空間

岩をよじ登ったり、

冒険、探検 気分満載

入口から岩登りの場までは、ウェットゾーンで水の中を進む。

岩を登ると ドライゾーンとなり、水はなくなる ここは、靴を脱ぎ靴下で歩く、

靴で地面を傷つけないように、裸足で皮脂などを残さない様にするのだ。

 

探検を終わり、濡れた衣服を着替えて ランチ

ランチタイム

最初に渡った、深い川

帰りのバスの中で、突然目の前が紫色のステンドグラス状態  

めまいでクラクラ 冷や汗だくだく。

・・・・・・・これはマヤの呪いにかかったか?(笑)

 

 

 

ランチ時、 地元のカクテルを2杯飲んだのだが、

洞窟への行きかえり4時間ほど飲料をもたず、水分補給をしていなかったので、

アルコールで、更に水分不足となったのか、

脱水症状だったのかもしれない。

 

夕食時、アルコールを控え 体調は回復した。

 

 

18日

ラマダ、シティホテルの部屋からのカリブ海の朝 雲が多い

朝食

この日の成果は、天気次第

小型機用の空港へ移動

6人乗り、と4人乗りの2機に分乗する。

6人乗りの軽飛行機

ベリーズの空へと 飛び立つ

ブルーホールの遊覧飛行を楽しむ

とってもきれいな海の上を飛んでいく・・・・・。

その綺麗な色の海に、 濃いブルーの穴が見えた。

上空から、低空から 右旋回、左旋回と 色々な角度から楽しめた。

2日前は、このブルーホールの中、深度43mまで 潜ったのだ・・・・。

先にこの光景を見ておけば、ダイビング時の感覚も もっと感慨深くなっただろう。

リーフに座礁して朽ちていく船

綺麗な海に写る飛行機の影

青く透明な海

ハートの形の島

ベリーズ・ブルーホール 動画

 

遊覧飛行を終え、

ベリーズシティ国際空港へ

ベリーズシティ国際空港

出国手続きをして

アメリカ ダラス空港へ飛ぶ

ダラス マリオットホテル 売店で軽食を購入し 部屋で夕食

19日

 

ダラスで一泊し、成田空港行のアメリカン航空に搭乗。

 

機内でのみとり侍など、映画4本を見る。

11時間後 成田着

名古屋便へ乗り換え セントレアに到着

 

無事帰ってこれた(笑)

 

 

 

ベリーズ・ガイドブック

 

 

旅日記