第三次ハ島攻防戦 〜ハ島戦線、異状アリ!〜   2019.04.28

連合軍と枢軸軍が睨み合う島、ハッスル島(ハ島)。
両軍の間では小競り合いはあれど、大規模な戦闘は起きず、戦線は膠着していた……。
しかし、遂に状況は動きだしハ島は戦禍の嵐が吹き荒れようとしていた!

参加者118名 とは すごい!

この日は、バトルランドでの ちょい南無 とバッティング

しかし、県内で行われる 若者たちが主催の ハ島に 行かざるを得ない 

ってぇ事で、 参加

GWの混雑による 事故で 新東名高速 渋滞で 

会場の 青空ハッスル 現地着は 8時半を過ぎてしまった。

 

到着、急いで 受付を済ませる

9時半 ブリーフィング 全体写真撮影

運営 挨拶

まじめに聞く、参加者たち

あめりかの皆さ〜ん この旗のまえに ナランデクダサ〜イ

各陣営毎に整列

すけプラさん の説明後

戦闘開始  スプリングフィールドM1903をかまえ敵を待ち受ける

索敵前進

射撃

第三次ハ島攻防戦 〜ハ島戦線、異状アリ!〜

【タイムスケジュール】
4/27
17:00 開門(16:30まで定例会が行われています)
17:00〜19:00 受付、宿営準備
19:00〜23:00 撮影、交流、宿営準備
23:30 消灯
0:00 閉門

4/28
〜7:30 片付け
〜8:00 開門
8:00〜9:00 受付、準備等
9:00 レギュレーション説明
10:00〜12:00 午前ゲーム
12:00〜13:00 昼食
13:00〜14:30 撮影
14:30 分隊編成
14:45〜15:30 午後ゲーム

【シナリオ】


・ハ島戦線、異状ナシ
枢軸軍と連合軍が睨み合う中間地帯にて偵察隊同士の小競り合いが勃発。
戦火は両軍の前衛中隊がぶつかり合う戦闘へと拡大した。

戦闘方式:復活無制限カウンター戦
両軍勝利条件:カウンター数の多い方

・83高地
敵の前衛中隊を無力化した枢軸軍は、中間地帯にある「83高地」へ進撃した。
この高地は連合軍陣地を見渡す事のできる絶好の砲兵観測地点であった。

戦闘方式:復活制限あり、攻防戦
連合勝利条件:制限時間内フラッグを守る。
枢軸勝利条件:フラッグを取る。

・Highlands “Baker”
枢軸軍の前衛中隊を撃退した連合軍はB高地に設営中の枢軸軍前哨陣地を攻略するため前進した。
この高地は来るべき作戦の障害となり得るため、敵が防御を固める前に叩く必要があった。

戦闘方式:復活制限あり、攻防戦
連合勝利条件:フラッグを取る。
枢軸勝利条件:制限時間内フラッグを守る。

補給物資
枢軸軍は総攻撃に先立ち、不足する物資を敵から奪うことにした。
戦闘方式:復活なし、移動フラッグ戦
連合勝利条件:フラッグを指定場所まで運ぶ。
枢軸勝利条件:フラッグを取る

・No man's land
両軍陣地の間に広がる中間地帯。この地帯の支配権を巡り、両軍主力が遂に激突する。
中間地帯を制した者が戦いの主導権を握るのである!
戦闘方式:復活無制限センターフラッグ戦
両軍勝利条件:ゲーム終了時に多くセンターフラッグを確保した方

・残党
連合軍は中間地帯を制圧したが、中間地帯では抵抗を続ける敵が散在していた。
戦闘方式:連合復活あり、殲滅戦
連合勝利条件:敵を殲滅する。
枢軸勝利条件:生き残れ。

・ハ一号作戦
枢軸軍はハ島奪還を目指し、総攻撃を開始する。
戦闘方式:分隊制攻防戦
連合勝利条件:制限時間内フラッグを守る。
枢軸勝利条件:フラッグを取る。

・オペレーション・ライジング
遂に連合軍はハ島から枢軸軍を追い出すべく、逆襲作戦を発動する。
戦闘方式:分隊制攻防戦
連合勝利条件:フラッグを取る。
枢軸勝利条件:制限時間内フラッグを守る。

午前中に3ゲームが行われた。

私は、アメリカ軍海兵隊分隊に所属

第一戦は、スプリングフィールドM1903を使用。 (マルシン・ガス M1ガーランド故障の為) 激しい撃ち合いなので 単発ボルトアクションは まどろっこしい。

第二戦は、M1カービン (セミオートで、 1マガジン 装弾数 15〜18発 3マガジン保持なので マガジンチェンジとマガジン給弾に忙しい)

第三戦は、トンプソン・サブマシンガン (フルオート 1マガジン装弾数 200発  3マガジン保持 )で 撃ちまくり(笑)

昼食後は、撮影会

義烈空挺隊

ドイツ軍

ソ連軍

対空射撃

 

大日本帝国陸軍

米海兵隊 機関銃チーム

敵機か? 友軍機か??か??

仲間たちと

撮影会後 最終ゲームが実施された。

分隊制 攻防戦

 

連合軍第二分隊に配属された私たちは

老齢ながらも健闘 (笑) 

大戦果をあげたのであった。

 

前進、 匍匐  射撃 負傷 後退 

前進、 匍匐  射撃 弾切れ 

前進停止 弾薬補充 射撃再開  更に前進

負傷 後退 治療

 

トンプソン・サブマシンガン (フルオート 1マガジン装弾数 200発)マガジン3個保有で何度も弾切れとなるほど

(撃ち過ぎ〜  でも、たまには これも楽しいね!)

あまりにも激しい戦闘だったので(これ、ほんと)

写真など撮る暇もなく 撃ちまくったのであった。

とっても 楽しい! 戦闘でした(笑)

 

 

戦闘経緯  (運営による記録)

第二次ハ島攻防戦以来ハ島では両軍の睨み合いが続いており、
枢軸軍は戦線の突破の為大規模な攻撃作戦を計画していた。


枢軸軍の動きが活発化したのを察知した連合軍は威力偵察を目的とした部隊を派遣。
連合軍威力偵察隊は枢軸軍前衛中隊と衝突。
ここに第三次ハ島攻防戦の火蓋が切って落とされた。
枢軸軍は威力偵察隊を素早く撃破すると、連合軍が防御する83高地へ激しい攻撃を加えた。


枢軸軍によるハ島戦線への大規模攻勢により戦線を押し上げるも
重要な攻略目標である83高地の攻略に失敗。
枢軸軍の攻勢は早々に頓挫した。
83高地守備隊の必死の抵抗もあり、混乱から回復した連合軍は逆襲を開始した


枢軸軍は連合軍の逆襲により当初の防衛線まで後退した。
連合軍は後退する枢軸軍への追撃を行った。
しかし、枢軸軍防衛線の前に大きな損害を出し後退。
ハ島戦線は再び膠着状態となった。

戦闘結果(運営報告)

戦闘後 互いの陣営の健闘をたたえ合い

自軍 装甲戦闘車両(走行先頭車両)で 撤収するのであった。

翌日、カヌー漕艇の予定でもあったが、

とってもたくさん、動き回ったらしく

けつの筋肉が、痛くなるほどだった。

 

翌日も、元気に漕ぎました!(笑)