亜熱帯原生林 林道探索

in 奄美大島


金作原散策ツアーに行った時、ガイドに聞いてみたら

島の中央 山間部を 島の南へ抜ける 
未舗装林道が40kmくらいあるそうで、

普通車では無理、細く荒れているので、
島の人も行かないそうです。

枝道もあるので、迷うかも知れないとの事

これは、興味深々、
 

 

林道入り口の道標 樹齢300年の椎の木

 

巨大シダ植物 ヒカゲへゴ ゴジラの撮影地・金作原の林道で

 

レンタカー トヨタデュエット1000ccで、

林道探索に挑戦


名護市内から金作原散策ツアーに行った道で、

林道に入り、金作原とは、逆の方向の

北へ向かう、


(この車では、金作原を越え、

南へ向かうのは無謀なので)


4kmくらいのダート林道を走り、

市内へ続く道へと出られました。


ここの区間は、荒れていなく、

道幅もけっこうあり走りやすい道でしたが、


地盤が弱い為か、大きめの砂利がだいぶ多く

道に入っていて、


車のせいかもしれませんが、ガタガタ、

振動がけっこうありました、


なにせ、1000ccトヨタデュエット なので・・・

パナソニック。ポータブルカーナビを


持って行ったので道にも迷わず済みました


但し、この林道はカーナビの地図にはなく、


林道を抜けるまで、カーナビが、


リルートしますと繰り返し叫んでいた(笑)

奄美大島、まで、自車をフェリーで運ぶには、


時間と金がかかり、不可能、

レンタカーで、四駆はないのか、聞いたが、


日本レンタカーと奄美レンタカーには無いとの事。

トヨタ、マツダレンタカーにはあるのかどうか、

聞いていませんが。


奄美大島の亜熱帯原生林の中の

40kmも続くという、ダート林道。


これは、興味をそそりますね。


 

 


ただし、島内の森林には、8万匹の猛毒を持った、 


ハブが生息しているそうです。

だから、林業の無くなった今、島の林道を走る人は、


ハブ獲りの人以外、皆無なのだそうです。

昼間はハブは活動しない・・・が定説との事ですが、


ツアーガイドが、昼間林道で、発見した、


ハブの写真を持っていたのは、如何に・・・ 
    

 

                       亜熱帯 原生林の中を貫く 林道

 

地元の人の話では、山中の林道で、5時間くらいで、南へ抜けられるとか・・・

5時間も、亜熱帯原始林の林道を走れるなど、素晴らしい事だと思うが、

猛毒のハブが、8万匹もいると言う事と、

地元車輌は全く走らない事

携帯電話の範囲ではないらしい事を考えると

何かあったら、命はない・・・・・・・・・・・と、言う事になる。