真っ青な空、透きとおった清流、だ〜れもいない大自然。 ’07年06月16日 清流・大井川上流 |
友人と、駿河徳山で待ち合わせ、友人の車を、川原に置き、千頭の川原に移動。
カヌーを組み立て、10時半ごろ出艇
準備中 |
出艇 |
天気は、気持ちの良い晴れ、川の水は、信じられないくらいに透きとおっている。
大井川って、こんなにきれいな川だったの? と感激。
透きとおった水 |
神秘的な色 |
下流は、鮎釣師がたくさん、川に入っていたが、この区間は、鮎の釣師はいない。
途中に2人の釣り人がいたが、ポーテージしてさける。
聞いたら、アマゴを釣っているそうだ。
上陸まで、川で人に会ったのは、この人達だけ、他のカヌーにも会わなかった。
まさに、独り占めの大自然である。
大自然の中 |
大井川鉄道の鉄橋 |
途中、何度か舟底をこすり、停止も何度かあったが、ポーテージしたのは、
釣り人をさけた時、そして、万世橋手前の瀬の 2回だけであった。
瀬を漕ぐ 友人艇 |
カーブをクリア |
大井川は2度目、前回より、水位が低く水路が読めず、何度も艇の上で立ち上がり、確認した。
途中でエアーを満タンに入れた為か、立ち上がっても、我が やまねこU号艇は、非常に安定している。
立ち上がったまま、バドルで漕ぎ、 渡し舟の船頭気分になる(笑)
岩に咲くサツキ |
青部鉄橋を渡るSL |
青部の鉄橋を渡る、SLを見物、そして、万世橋付近でも、SLを見ることができた。
瀬、カーブでは、バドルを漕ぎ、流れのゆるやかな所では、バドルを休め、のんびりと流れにまかせ、
のんびりと下っていく、 瀬や、カーブでは、なれない川なので、適度に緊張する。
大井川特有の 吊橋 真っ青な空 |
SLの客と手を振り合う |
1時半ごろ、上陸地点に到着、千頭に置いた、MyJeepを取りに行く。
徳山の川原に戻り、干しておいた艇を格納、 三河徳山駅前の食堂で遅い昼食。
そして、温泉 どこにするか、友人と相談した結果、
上流にある、森のいずみに行き、のんびりと温泉につかる。
ゆっりと、時間を過し、ここで友人と別れ、帰路に付く。
自宅到着が、8時前、
近くに、ホタルが出ると聞いていたので、その小川へと行く。
いたいた〜。昨年みた時より、多くのホタルが乱舞している、
しばし、見とれる。