'07.09.23 Yahooトピのみんなで 大井川 |
撮影:takabooさん |
前回、天竜川をごいっしょした「岐阜カヌートピ」のmasatさん達と大井川を下る事になる。
予定日の前々日、水量が激減し、実行が危ぶまれたが、前日になり、少し増水、少なめであるが、実行可能な水位になる。
当日、道の駅ラフォーレなかかわね茶銘館へ、9時集合であった、
私達は、9時前に到着したが、すでに、masatさん hiroさん、sakuzoさんは、到着していた。
そのすぐ後、takabooさんも到着。
出発予定地の、千頭の川原へと向かうが、川原への道は、流されたままになっていて、車が入れない。
川までの距離がだいぶあるので、出発点を、川根両国へと、変更する。
川根両国の川原で、出発準備し、車を、駿河徳山の川原へ移動、
腰痛で、今回は漕げないmasatさんの車で、両国へと戻る。
川根両国で、準備 撮影:masatさん |
両国吊橋下から出発 撮影:masatさん |
11時に出発 この川に慣れているtakabooさんに、先導をお願いする。
両国橋の下を通る
撮影:masatさん |
浅瀬で、座礁、 艇を引く 「できたら、降りてくれんかや〜。」 「やだっ〜、あたしゃ、濡れたくないわ〜。」 撮影:masatさん |
両国から、千頭は、初めて漕ぐ事になったが、この日は、
川根大橋の下などが岩がゴロゴロして、座礁してしまう、
川根大橋の下を通過 撮影:masatさん |
又しても座礁し、艇を降りる ・・・ 私だけ? 撮影:takabooさん |
瀬を越え快調に漕ぎ出す sakuzoさん 撮影:takabooさん |
トリプルブリッジへと向かう |
千頭のトリプルブリッジを過ぎ、
人工物のほとんど見えない、景色の良い区間へと進む。
撮影:hiroさん |
撮影:hiroさん |
撮影:hiroさん |
撮影:masatさん |
気持ち良い、パドリングで進むが、気がつくと、12時を過ぎている、
崎平鉄橋をSLが通過するのは、12時20分頃。
こりゃ〜いか〜〜んと、全艇が、全速力 わっせ、わっせ、と 漕いで漕いで漕ぎまくり、
なんとか、崎平鉄橋下へ、SL通過前に到着。
しばらくすると、ポッポ〜と、汽笛の音、
皆で写真を撮る、
C11 227 |
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で、ランチタイム。
私達は、いつもの塩煮込みラーメンとおにぎり。
楽しい、ランチタイム |
私達の料理の写真を撮るhiroさん 撮影:takabooさん |
撮影:hiroさん |
ようこそアウトドアの 秘伝のレシピ、特別大公開 サッポロ一番 塩ラーメン (味噌、醤油味ではダメ) 鍋の湯に、まずはスープを入れ(スープは後ではいけない) まだ、麺が硬いくらいの時に、火を止め、ゴマを入れる。 ・・・・・・さぁ、美味しい 塩煮込みラーメンを召上がれ (秘) 野菜の水分があるので、湯は少なめが秘訣、。 |
事中、千頭行きの南海電鉄高野線の急行車両だった普通電車が通過
その後、金谷行きの、元近鉄名古屋線のビスターカーが通過
食事が終り、しばし待つと、13時過ぎのSLが通過。
なんとも、贅沢。 ここで、SLの通過を見る事が夢だったが、
SL、2本と、 レトロな普通殿電車 2本も、この鉄橋で見ることができた。
C11 190 |
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大井川鉄道を満喫した後、下流へと再出発
崎平駅付近の川に、釣師さんがいる。
やや、緊張したが、先導のtakabooさんの笑顔がきいたか(?)
気持ち良く、通ることができた。
崎平鉄橋の下流のカーブ 撮影:takabooさん |
カナディアンを絶妙に扱う takabooさん |
みんな揃って、一列縦隊 こんな、見事に揃った事あったんだ(笑) 撮影:masatさん |
ラッキー! 近鉄ビスターカーだ。 撮影:takabooさん |
青部の鉄橋前で、通過するビスターカーを見ることができた。
青部橋の下 撮影:masatさん |
この瀬の先は、自然の風景が多い 撮影:masatさん |
いい風景 撮影:masatさん |
いい風景 撮影:masatさん |
青部の吊橋を下を漕ぎ、更に進む
この区間も、人工物のあまり見えない、良い風景が続く。
青部吊橋の下 撮影:takabooさん |
元南海電鉄急行車両に見とれる 撮影:takabooさん |
更に幸運! 万世橋手前で、 川岸を走る、元南海電鉄急行車両を見ることができた。
楽しそうに漕ぐ hiroさん と sakuzoさん |
もうすぐ、上陸地点 撮影:masatさん |
順調に漕ぎ、駿河徳山の川原に、14時半ごろ到着。
川から、車を止めた場所までかなり、距離があり、何度か休憩しながら、カヌーを運ぶ。
カヌーを格納、
ここで、再会をと願って解散。
私達と、masatさん、hiroさんは、上流の森の泉へ向かう。
その後、のんびりと、温泉入浴してから、別れたのである。
何度かのライニング、そして、SL撮影の為の全速漕ぎなどが、たたったか、
帰宅途中に、食事して、自宅に着いたら、身体が重く、まぶたも重く 早々と寝てしまったのであった。
参加された、みなさん、大変お世話様、
とっても楽しい、川下りができました、有難うございます。
今回の写真は、
masatさん hiroさん、sakuzoさん、takabooさん 撮影のものも多く使わせていただきました。
いつもは、私達自身の写真が無いのですが、今回は、みなさんに撮っていただけて、とっても、嬉しいです。