黒部立山アルペンルート (’07.09.29〜30)

一泊二日で。立山室堂平へと行って来た。

車で出かけるのが、常であるが、

今回はアルペンルートを長野から富山へ通り抜ける為、電車の旅とした。

名古屋から、特急しなの

松本から大糸線

名古屋発7:05分 特急しなの1号で、松本へ。

松本から、大糸線普通電車で、信野大町へ。

信野大町からバスで扇沢へ

扇沢からトロリーバスで、黒部ダムへ

この日、は寒く、売店で使い捨てカイロを購入、バスで、扇沢へと向かう。

扇沢から、トロリーバスで、黒部ダムへ到着。

観光放水の前で、記念撮影

黒部ダム、放水スライドショーへ

黒部ダムを堪能し、ケーブルカーで、黒部平へ

黒部湖から、ケーブルカーで黒部平へ

長いトンネル

写真を撮ろうとしたら、全てトンネルで、眺望はなし。

黒部平

ロープウェイから

黒部平から、ロープウェイで、大観峰へと上がる。

大観峰からトロリーバスで室堂へ

室堂ターミナルへ到着

トロリーバスで、室堂へ、13時過ぎに到着。

スライドショーへ
 

室堂パノラマへ

 

ホテル立山のレストランで、昼食、散策へとでかける。

早速、記念撮影

ホテル立山 ・ 室堂ターミナル

今年は、気温が高く、紅葉は、色づき始めたばかりであった。

紅葉 色づき初め

みくりが池

自然観察センターのガイドさんといっしょに、周る。

夕方になり、青空が広がってきた。

室堂

郵便やさんがいた

散策の途中、雷鳥の鳴き声が聞こえたが、姿を見る事はできなかった。

出会った、花たち

この日の夜、スターウォッチングに参加したが、

月が明るく照っていて、ムーンウォッチングへと変更になった(笑)

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で、翌日、室堂山の峰から先の眺めを見に行くつもりでいたが、朝早くから雨

もう一度、ゆっくりと寝る。

雨降る室堂高原

みくりが池も雨

パーカー、パンツ、コンバットブーツの完全防水対策をして、散策

血の池 地獄

地獄谷

雨ではあるが、視界はけっこう良かった。

完全防水

みくりが池温泉

昼前、霧となって、視界が悪くなったので、みくりが池温泉へ行き、

一番高い所にある温泉、まさに、雲上の温泉に、ゆっくりと入る。

雲上の温泉 の のれん

浴槽

昼になり、食堂があわただしくなってきた。

メニューをみたら、美味そうなものがたくさん・・・・。

ビール と 閻魔さまのタマゴ と みくり丼

深海魚(ゲンゲ)のから揚げ・白海老のてんぷら

蜃気楼御膳

深海魚のから揚げ 白海老刺身 ほたるイカの沖着け

温泉に入って、ビールを飲んで、美味いもの食べて・・・・、帰りの時刻が近づいてきた。

室堂から、バスで美女平へ。

あっ、雷鳥・・・・バスのビデオです

猿の横断で、バスが止まる

雨、霧で何も見えず、美女平から、ケーブルカーで、立山駅へ

美女平から 立山ケーブルカー

このケーブルカーには、荷物を運ぶスペースがある。

富山電鉄で、富山へ

立山から 富山駅へ

電鉄富山駅

特急 しらさぎ

富山から、特急しらさぎで、名古屋へと向かう。

富山で買った、酒の味見をしながら、帰ってきた。

乗り換えの煩雑さは、あるが、

飲んだり、寝たりしていれば、目的地へと連れて行ってくれる、電車の旅も、又良いものである。

 

又、行きたいものだ、 花の7月 そして、雪の壁が見られる5月にでも、

次回は、雷鳥にも遭ってみたい。