'07.10.20  初めての 長良川

美濃橋 〜 関のホテル前を漕ぐ 

やまねこU号艇       hiroさん撮影

Yahoo 岐阜カヌートピのみなさんと、長良川を漕ぐ。

参加は、hiro さん minoさん db さん と私の 4名 4艇である。

関の川原で、待ち合わせ、 回送用に車1台を残し、上流の美濃橋へと、車で移動。

カヌーの組み立てをする。 まず、昨年前半まで、使用していた「まだら T号艇」を組み立て。

一年以上、使い放しで、放置していたので、膨らむかと、心配だったが、元気に膨らんだ。

これは、minoさんが漕ぐ。

カヌーの組み立て 「まだら T号艇」   minoさん撮影

db さん  minoさん  hiro さん

前日は、雨で気温が低く、 天候、気温が心配だった、

家を出て高速道へと入ったら、霧が濃く、50km規制。 気温が高くなる前だろうと感じた。

関に近づくにつれ、晴れとなり、気温も上がってきた。

漕ぎ始めた時には、暑いくらいで、予備の服は、防水バッグに入れて、出発。 

珍しい川の灯台の前の、minoさん

ポカポカ陽気で気持ちが良い    minoさん撮影

前日の雨で、水量は多めだという、豊富な水量を、好天の中、気持ち良く漕ぐ。

漁業用のロープにひっかかるhiro さん

この艇は、直進性安定の為のフィンが底にあるのだ。

その為、ロープにひっかかるのである。

漁師の人達を前に

我こそは、美濃の国、比呂左衛門なり、いざ、通せ通せ、

通してちょうだい〜    と言っているのかどうか?

しかし、この日は、釣師が多い、又、漁師も多くて、漁業用のロープがあっちこっちで行くてを阻む。

この区間に詳しいdbさんから、コースレクチャーを受ける

minoさん 撮影

建設中の中部縦貫道の橋

漕いでいくhiroさん

dbさんの、レクチャー通り、テトラの突き出した瀬は、知らなければ、直進しそうな場所で、突っ込めば「沈」であろう。

いくつかの瀬を越えたが、水量が多く、瀬がけっこう長く、波もパワフルで楽しい。

バランスを崩せば、沈、 沈すれば、そのまま流されそうだ。

青空と白い雲

hiroさん 撮影

水量の割りにきれいな水

hiroさん 撮影

昼近くなったので、上陸し、昼休憩    いつもの塩煮込みラーメンを作る。

みなさん、コンロとコッヘルは持ってきましたか?  おにぎりは各自持ってますか?

ハルのお料理教室の始まりです。

みなさん、真剣に取り組みます。

湯、スープ、麺、具 全ていれたら、しばし待つ。

・・・それだけ・・・      hiroさん 撮影

hiroさんの作品

minoさんの作品

今回のメインは、この ハル・スペシャルランチの作り方教室だったのです(笑)

のんびり、とランチそして、minoさんのコーヒータイムと、ゆっくりと過ごす。

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ゴールまでは、もう少し。

私は、minoさんが漕いでいた、まだらT号艇に乗り換える。

1年振りであるが、以前は、この一人艇を、2人乗りで漕いでいたのである。

この艇は、2号艇に比べ、短いので、ターンしやすい、くるくる回っちゃう。

大波では、ピッチングが大きく、面白い。

 

全員、無事、上陸地点に到着。

 

ごいっしょさせて頂いた、皆さん、有難うございました、

おかげ様でとっても、楽しく漕げました。

又、機会がありましたら、是非参加したいと思いますので、よろしくお願いします。