《ニセコ・スキー場》 パウダースノーと美味いもの ’04
「くっきりと見えた 蝦夷富士・羊蹄山」
※下の画像をマウスポイントすると、もう１つの画像を表示します。
名古屋空港 午前 ８時発のJAL便で 千歳へ
隣接する小牧基地のイラク派遣の為の 特別塗装のC-130輸送機
画像をポイントすると、機窓から見えた、白山連峰 (たぶん）
千歳の天候は雪
9時30分頃、千歳空港に無事 到着
画像をポイントすると、雪の千歳空港
１１時半のバスに乗車の予定だったが、交渉し
10時15分 発のニセコ行きのバスに 乗車できた、（ラッキー！）
後で知ったのだが、この直後、羽田からの到着便が、雪の為着陸出来ず引き返し
その後の発着便116便が欠航になってしまっそうだ。
昨年と同じ 道の駅 フォレストで休憩
トイレの、自動演奏ピアノの前で記念撮影。
昨年のHP記載に１億円のピアノと書いてしまったが
トイレの建築費が、１億円だそうだ。
ヒラフ着 １３時50分
ニセコ・ヒラフに早く着けたので、ホテルチェックイン後、早速スキーをする。
夜、大雪になったので、ホテル内レストランで食事。
ホッケ定食とカニ雑炊、 あまり期待していなかったのだが、これが、何と美味かった！
画像をポイントすると、大雪のヒラフの街
このホテルは、温泉で露天風呂付き、 泉質は、留辺蘂の温泉に似てぬるぬるしていて、すべすべになる。
２日目 天候は雪
ホテルの窓からゲレンデを見ると、上の方は見えない。
のんびりするか・・・と、部屋でうとうとして、目が醒めたら
何と！、 あきらめていた 羊蹄山の全姿が目に飛び込んできた。
何と言う幸運！ すばらしい風景
あわてて、起きて、シャッターを切る、そして、ゲレンデに急ぐ
高原ゴンドラ、フード付トリプルリフトと乗り継ぎ
羊蹄山をバックに記念撮影
そして、更に上のリフトでダイナミックコース（上級）へ
あ～、羊蹄山が雲にかくれる～、っともう一枚パチリ。
ここから、アンヌプリ頂上はすぐそこに見える。
画像ポイントで、消え行く羊蹄山
しかし、頂上もあっという間に見えなくなる。 この後、天候は大荒れとなり、暗くなって、吹雪となる
このダイナミックコースは、短いが圧雪していない新雪のコース。
何とか滑り降りる、
昨年、東山スキー場から山越えして来て、
記念写真を撮った看板も、かすんでよく見えない
ヒュッテで、休憩、昼食
悪天候のためか、ヒュッテは大混雑
画像ポイントで、雪の中 頑張る素浪人Ⅱ
休憩後、吹雪の中を、頑張って滑る、
しかし、次々とリフトが運休になってしまい、一番下のゲレンデしか滑れなくなってしまった。
４時頃、ホテルに戻り そして、温泉・・・極楽、極楽～～
夜は、吹雪も止んだので、外へ食事に出る。
ヒラフ交差点の更に下まで歩き、居酒屋「船長」本店へ
カメラを忘れてしまい、美味い物の写真が撮れなかったが、
ニシンの刺身、厚岸の生がき、沖アナゴの焼き物、豚串・・・・・など
酒は、ニセコ原酒・・・・ こんなに美味いもの食べて写真に撮れず、残念！
３日目 天候は雪
８時30分から滑り始め １本滑って、休憩
とその時、日が差してきて、青空が見えてきた
休憩などしていられないと、又滑り出す
画像ポイントで、青空と運休中のリフト
晴れの日の、新雪、パウダースノウのゲレンデは素晴らしい！
素晴らしく、良い気分、良い滑りが出来た。
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| ニセコ・アンヌプリ山頂を眺む |
アンヌプリ山頂が見えた
このリフトが、一番上のリフトで、昨日滑った
ダイナミックコースへ行ける
素晴らしい景色である。
画像ポイントで、真っ青な青空と素浪人Ⅱ
昨日に続き、今日も羊蹄山をバックに写真が撮れ
大喜びしている、素浪人Ⅰ（私である）
素晴らしい滑りを満喫し、11時前にホテルに戻り
温泉～～、
ゆっくり食事をして、
荷物をまとめ、カフェテラスで、時間待ち
画像ポイントで、カフェテラスからの羊蹄山
1時 発の千歳行き バスに乗車 車内で、ぐっすりと眠る
千歳空港へ 3時30分には到着、 飛行機の出発時間まで 空港内の売店で、買い物・・・・
ここの売店は、楽しく過ごせる
こうして、ぼくらの１年ぶりの、北海道の旅
「とっても美味しく、楽しい旅」は、終わったのであった。
昨年、スキー場では見えなかった羊蹄山をしっかり見られたのは、大幸運であった。
出発前の天気予報では、３日間とも雪 羊蹄山を見るのは、あきらめていたのである。
予報通り、千歳空港が閉鎖されるほど天候は大荒れであったにもかかわらず。
スキー場では、少しの時間ではあるが 青空の下、滑降ができたのだから。