2004年 7月 《 沖縄 》  

ジンベエザメとの出会い

美味いもの、そして美しい風景

 

「 伊計島のさとうきび畑と空と海」

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時代屋7/17 沖縄へ向かうJAL機から

青空と積乱雲、真夏の天候だ、

那覇 も、暑い、  でも、名古屋より涼しい。 
   
昼食の「沖縄すば」を食べたお店「時代屋」

「そば」、は標準語で、沖縄弁では「すば」と言うのだそうだ。

そーきすば、と三枚肉すばを食べる。 

沖縄すばは、ラーメンとうどんの中間の様な、不思議な食感。

 

空港から なんくるダイバーさんの迎えで、 ショップへ

読谷港から、ボートで沖へ、

体長7m、体重約800kgのジンベイエザメに会いに潜る。  

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ダイビング終了後、 ホテルに送ってもらい、

国際通りの、なかや食堂で、夕食 このお店は、安く、美味かった。

島だこ、ゴーヤの天婦羅、と定食を食べ、オリオンビールと、泡盛「残波」を飲む。  

この日は、早めに就寝。

 

7/18 朝、 7時30分 ダイビングショップの迎えで、 

嘉手納港から 出発

1本目は、 ディープダイビング。

2本目は、海中洞穴ダイビング、洞穴内で一度海面に出て小休止。

      再度、潜行して、帰ってくるというものだった。

      ただ、2本目はカメラ不調で、写真はない。

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♪川は流れてどこどこ行くの〜ダイビング終了後、2時過ぎに、ホテルまで、送ってもらう。

遅い昼食を、昨日夕食を食べた店で食べる。

 時間が遅く、他の店は営業していなかった。

 このお店は、観光客相手ではないので、営業していた。

その後、国際通りを散策、 

 ← 県庁前の、観光人力車  

街角でやっていた、民謡ライブ

 

県庁たばこ屋の、元看板娘さんに、ミリタリーショップの場所を聞き

アメリカ屋で、買い物

 

歩き疲れたので、モノレールに乗る

県庁前駅から 牧志駅まで 2区間乗車 200円

 

モノレールから見た県庁舎

 

以外に美味しかった、山羊の刺身 夕食は、国際通りの 「島唄」 へ、

沖縄民謡のライブを聞きながら、泡盛を飲み、 いっしょに踊る。

以前、西表島の由布島への牛車の中で聞いた「十九の春」を

リクエストしたが、この唄は、元々、鹿児島の唄で、

田端義男が ヒットさせ、有名になった唄だそうだ。

 

初めて食べた、山羊の刺身

 

食事と民謡、踊りを楽しんだ後、国際通りをブラ付き、マンゴー、ドラゴンフルーツなど買い物

ホテルに戻り、 ドリンクサービス券があった事を思い出し、

ホテルのバーへ、 席が一杯で、カラオケルームの席となってしまったが、

酒を飲んで、カラオケルームにいるなら、歌わねば・・・・と、

南の島の夏の季節なのに、「雪国」などを歌ってしまう  ♪ 好きよ〜、あなた〜、好きよ〜沖縄、・・・・・

  素浪人Uも、負けじと、 「いい日旅立ち」   ♪ いい日、旅立ち、 沖縄の海へ〜

泡盛飲んで、珍しいもの、美味いもの食べて、沖縄民謡踊って、カラオケ歌って・・・・遊びつかれて・・・寝る


7/19 朝 ホテルをチェックアウト、レンタカーを借り、まずは、地元スーパーへ、買い物。

そして、高速道路を走り、海中道路 伊計島を目指す。

石油タンク群

これが、5つの島を結ぶ、海中道路である

 

巨大なタンクが並ぶ、石油基地

この為に出来た道なのか、と納得

 

 

変わった形の岩

とっても、美しい海

これなら、海水浴もしてみたくなる。

 

 

 

波の浸食で出来た、不思議な形の岩がたくさん見えた。

 

マンゴー? パパイヤ??伊計島の先端にあった、水戸藩士の家

 

さとうきび畑のとなりにあった、パパイヤ

熟する前に収穫し、パパイヤを野菜炒めで食べると

最高に美味しいそうです

 

南の楽園?

島と島を結ぶ、 海中の橋

 

沖に見えた小さな島

まさに、楽園の雰囲気

 

 

地下へのトンネル豊見城市の 海軍司令部濠に立ち寄る

 

 地下へのトンネル

 

 

 

その後、新しく出来たという、アウトレットモールで、買い物をし、

レンタカーを空港店に返却、 那覇空港から  帰路に着く

 

伊計島のさとうきび畑     ざわわ、ざわわ、ざわわ・・・唄が聞こえてきそうだ。