自然とのふれあい

    《キャンピング & カヌー》北海道・道央のキャンプ場


 然別湖北岸野営場  河東郡鹿追町然別湖畔

               01566−6−2311鹿追役場  1人250円

   然別湖

朝早く、北岸のキャンプ場から弁天島まで、漕ぎ出す。

鷹か鷲かが、木の上から魚を捕りに湖面に降りてくる。

夜「なぎ」になり、湖面にうつる星を見る事が出来た。(なかなか見られないらしい)

キツネが、餌を探しにか、タープの中に入って来たりする。

我が艇「リンクスT」を、自然にとけこむ、迷彩色にペイントした。(プラカラーで)

オートキャンプ不可、リヤカーあり。トイレは汲み取り式だが、きれい。

然別湖畔から歩きで、約1時間で東雲湖(しののめ湖)へ行ける。

静寂そのものの、神秘の湖

以前は、観光船で途中の船着場まで行けて、歩き15分ほどで行けたのだが、

人が入りすぎ、環境破壊となるという事で、歩きでしか行けなくなった。

 


然別峡野営場    河東郡鹿追町北瓜幕    

          01566−6−2311鹿追役場  1人250円

然別湖からは離れるが、近くに然別峡野営場がある。

川辺の林間サイト(オートキャンプ不可)

川辺に、無料の露天風呂がある。

露天風呂「鹿の湯」

 


 トムラウシ自然休養林野営場   上川郡新得町字屈足トムラウシ温泉

                 01566−5−3021   1人250円

  

他には、何もなくただひたすら、自然の森の真っ只中という野営場

ヒグマ注意!

大雪山トムラウシ山への登山口になっている。

林道の行き止まりに、ヌプントムラウシ温泉(無人、無料)

なにやらの滝(名前忘れた)など、

色々見どころ、行きどころがある。

国民宿舎「東大雪荘」で入浴できる。(有料)

 


美瑛自然の村キャンプ場   上川郡美瑛町白金 

         0166−94−3415  1人200円

すごく整備されたキャンプ場

管理人さんがうるさいと評判(私たちはそう思わなかったが)   

  

ここが、私達の北海道での初めてのキャンプだった。

夜、キーン、キーン、という金属音が移動して行く、

2人で、何だろう、何だろうと思って一夜を過ごす。

これは、きたキツネのなき声だった。

ホッホー、ホッホーという声

これは、北海道しまフクロウの声だった。(7月)

森の中のサイト、トイレは水洗、すごくきれい。

 

富良野、美瑛で、空知川をカヌーで下ろうと思ったが、台風で増水、危険なので断念。(9月)

 


 

山部自然公園太陽の里  富良野市山部西19線

             0167−39−2312富良野市役所    無料

富良野市の南部にある、芝生で開けたサイト。

花で有名な、富田ファームも近い

 ルピナスの花             富良野の夜明け          ラベンダー畑    (7月)    


支笏湖オコタン野営場   千歳市支笏湖オコタン

              011−219−0072     1台1000円

・オコタン野営場           ・オコタンペ川      

 

オコタンペ湖から支笏湖へそそぐオコタンペ川で、ちょっとした川下りをする。

オコタンぺ湖から支笏湖へ川下りができたら、と思ったが、

川と言うより滝だった。

支笏湖への河口付近で遊ぶ、湖に入ったところのウェーブが面白く、

何度も繰り返しやってしまった。

 

   オコタンペ湖は、北海道三大秘湖のひとつ。

   あとの二つは

   

東雲湖    

 帯広市の北、大雪山の中腹、然別湖畔から山道を1時間半・歩きでしか行けない。

 全くの静寂の中にひっそりと湖がある。       

   

オンネトー

 阿寒湖の近く、水の色が特殊な緑で神秘的な湖、

 原生林の中を1時間程歩くとオンネトー湯の滝に着く、露天風呂あり。

 

 

支笏湖は透明度がよく、淡水スキューバダイビングが出来る。

時間があれば潜りたかったのだが・・(札幌のダイビングショップがやっている)

支笏湖「苔の洞門」

  道東のキャンプ場へ

  道北のキャンプ場へ

   北海道編インデックスへ