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大雪山系旭岳山頂 姿見の池
「北海道の最高峰」 池に映っているのが「旭岳」 

        

大雪山ロープウェイ山頂駅から、姿見の池を経由して、旭岳山頂まで約2時間。

姿見の池から先は、勾配がきつい、ざれ場となり、足場が流れ、歩きにくい。

雲が多い天候で、まわりが真っ白で、なにも見えなくなる事も、しばしばあったが

山頂では、晴れ間が出て、すばらしい景色が見えた。

帰りには、この時期(9月)にはめずらしく、おねだりキツネに会う。

 

 

 

  

北海道三大秘湖 東雲湖(しののめ湖) 
静寂そのもの、時間が止まっている様

      

氷河期の生き残り「なきうさぎ」の生息地        

然別湖畔から歩きで1時間ほど(歩きでしか行けない)

以前は、湖畔からの観光船で、船付き場まで行け、そこから、15分ほどの歩きで行けたが、

ゴミ等、環境保護のため、船では行けなくなった。

「なきうさぎ」には会えなかったが、「北海道しまりす」や名がわからない鳥達にはあえた。

(動物編に写真があります。)

然別湖(しかりべつ湖)は、帯広市の北、大雪山系の中腹にある湖。

 

       

 

 

知床五湖
ヒグマの生息地、三湖〜五湖は通常「立ち入り禁止」

私達が、行った時は 五湖全て周れた。

一湖〜五湖と、番号がついているだけ。

普通は、湖の1つ、づつに名前がついていると、思うが

それだけ、人がはいれない所だったということなんだろう。

「くまよけの鈴」必携です。

くまよけの鈴がないと、入れません。

 ここの熊よけの鈴は、形も音も、大きい(レンタル有り)

知床五湖は、知床のオホーツク海側 ウトロから行きます。

 


 

    四阿山(あづまやさん)

四阿山遠景    

   

                           

  

 

途中出会った「ちょうちょ」 

群馬県と長野県の境にある、標高2332m

鳥居峠からのアプローチが一般的だが、7時間くらいかかるので

私達は、群馬県側のバラキ湖でキャンプをしていたので

バラギ高原のロープウェイに乗り、 そこから歩いた(2時間程で行ける)

登山道は尾根道で細く、切り立っていて

群馬県側、長野県側どちらへ落ちても、大怪我まちがいない

山頂には信州側と上州側に、それぞれの「お宮さん」がある

 


乗鞍岳山頂よりコロナ観測所を望む 岐阜県と長野県の県境

乗鞍スカイラインがあるので、気軽に登れる3000m級の山、

と思って、軽い気持ちで、登ってはいけません。

駐車場から、2時間ほどで山頂へ行けるが、

標高が高い所へ車でいけるので、体を高度に慣れさしてからゆっくり登る事。

私達は、駐車場へついてすぐ、ハイペースで歩きはじめる、と言う「愚行」をやってしまい、

しばらく歩いたら、頭がボーっとしてきたと思ったら、次は頭が痛くなるという、

高山病の軽い症状が、おこってしまった。

その後、少し休んでから、本当にゆっく〜り歩き、無事登頂できた。

次の日、西穂高へ登る、足ならし、のつもりだったのに。

    (平湯キャンプ場にてキャンプ)

結局、西穂高へは行かず、新穂高ロープウェイから山の写真を撮り

温泉にはいって帰ってきた。

ロープウェイ駅の紅葉   西穂山荘(500mレンズ使用)

と言う訳で、INDEX(このページのご案内)の写真が、

その時の西穂高連峰の写真なのだ。

「西穂山荘に泊まり、西穂高へ登る」・・・・これが、次の目標となる。

 

 

 

 

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