NAM☆NAM 2019 2019.10.06 MIZZさん撮影 |
ギ・フン村で開催された、NAM☆NAM 2019に参加
昨年は、台風で中止になってしまったが、今年は好天に恵まれた。
今回は、全泊はなく 当日9時半に会場
海兵第3ライフル小隊のベース (海兵で参加時はいつもお世話になってます) |
怪しい お店 休日屋さん |
10時から ブリーフィング
米軍 40名 解放軍 25名
私は、米陸軍 第1騎兵師団 ライフル兵 として参加。
ブリーフィング |
初速計測 |
全員集合と、各部隊の写真
![]() 米陸軍部隊 MIZZさん撮影 |
![]() 米海軍部隊 MIZZさん撮影 |
米海兵隊 ・・・ 集合写真がない? |
![]() 解放戦線部隊 MIZZさん撮影 |
状況開始前、M35乗車
![]() 乗車〜!! |
出発ぅ〜! |
自撮りをしてみる |
ガンナーの7.62mmNATO弾 と Jeep |
M35乗車を楽しんだ後、状況開始。
陸軍部隊は、アルファ、ベータの2分隊編成、
私はアルファ分隊に配属された。
CPを出発
解放戦線部隊の潜む地域へ、侵攻
部隊行動なので、勝手な行動は許されない。
CPからの指示により行動。
ポイント4を占拠せよ との指示に前進するが、
待ち伏せしていた、敵の狙撃により 身動きできない。
ホーチ・ミン港へ向かう途中で敵の猛攻に遭い、 激戦となり、我が陸軍部隊は全滅してしまう。 |
敵撤退後、体制を整え、 ホーチ・ミン港を越え進撃する |
負傷した私を救出する為に、分隊長に力いっぱい引きずられ ほんとうに怪我をするかと思った??(笑)
一人、また一人と やられていき。
分隊長から、CPへ無線報告
「敵の待ち伏せに遭い、動きがとれない。 負傷者多数〜」
結局全滅し、後退
体制を建て直し、再び前進するのであった・・・・・・が
敵の終結地へと向かうが・・・・・ |
敵の猛攻に 壊滅的被害を受けてしまう・・・ 敵にいたぶられる米兵士 |
午前の状況では、米軍はボロクソにやられてしまう。
海兵隊部隊 ・・・この時、動画に撮られていたんだ |
状況終了 敗残兵は歩いて帰っていくのだ |
近くを行動していた海兵隊部隊の記録映像(オシチューブMさん作)
「今日は海兵じゃぁないんですか?」
「ボディアーマーが・・・重いしねぇ〜」
・・・・実は、20日ほど前
Jeepジャンボリーでのオフロード走行時
私のボケで、
自分のJeepに左足をひかれてしまう、という愚行があり、 骨折はしなかったものの
もういい歳なので、治りが遅く この日も まだ痛みがあり 極力の軽装備で参加したのであった。
![]() |
CPへ戻り、昼休憩
13時すぎ、午後の状況開始
M35トラックで戦場へ輸送される、海軍シールズと海兵隊 |
見送る解放軍兵士たち |
我ら陸軍部隊はポイント8付近に展開、行動開始
作戦指示 |
索敵前進 |
前半は、川から攻めてきた敵に翻弄され 動きがとれない。
撃ちまくり 激戦、・・・・
リアルカウントマガジンなので、 セミオート射撃
マガジンチェンジ・・・弾の補給と あわただしい。
大部隊かと思ったら、たった2人のベトコンであった。
・・・・・・・・・・・
その敵を排除し、前進していくと・・・・・
警戒前進 |
死体のふりをして潜んでいた ベトコン兵士 |
敵勢力を発見 進撃できない・・・・
やられっぱなしでは終われない・・・と、
陸軍部隊は、全軍突撃攻撃を慣行するのであった。
・・・・・ヤケクソ突撃である。
これが功をそうし、敵を排除。
何と、包囲された海軍部隊を救うことになる大戦果であったのだ・・・・・。
解放戦線と和睦? |
戦闘終結宣言が行われ 平和になった。 |
15時すぎには、戦闘終結 撤収となった。
海兵隊部隊の記録映像(オシチューブMさん作)
このイベントは、部隊行動、リエナクト性がたかく
一兵士の状況を体験する様で、とっても貴重と思う。
大変楽しめました。