オマーン・アドヴェンチャー「砂漠と海と緑のアラビア」 その2 2020.02.05 グランドモスク |
文章は、素浪人そのUによる。
オマーンの見どころの一つ
亡くなったカーブス王の私財で建造された大モスク。
朝食を食べ |
マスカット グランドモスクへ |
男女とも半そで半ズボン等 肌の見えるもの服装は禁止、女性は髪をマフラーで覆うことと
入室に厳格に審査を受けて見学する。
息をのむような美しさ、東京ドーム9倍ほどの大きさ 壁、天井の細工の繊細さ。
このシャンデリアの周りの飾りの中に大人がすっぽり入ってしまう大きさだ。
さらに驚きは このペルシャ絨毯。
世界一大きな70m×60mのハンドメイドで
イランにいる600名の女性絨毯職人が4年の歳月をかけて作り上げたものだ
きらびやかな天井 |
一枚もののペルシャ絨毯が敷かれている |
荘厳な雰囲気 |
トイレはしゃがみ式 インドも同じだった。 |
向かいの役所 |
アルハムラ村に
廃村で崩れかけた土色の建物が並び 築300年のものもあるそうだ。
博物館に案内された。
パリパリの薄いクレープを振るまってくれ オマニコーヒーの焙煎
モリンガオイルの抽出を見る。
モリンガオイルはミラクルツリーと言われクレオパトラも愛用したらしい。
もちろん しっかり購入してきた。
そのあと民族衣装に着替え 今日もオマニコーヒーとデーツをいただく
今は人の住まないアル・ハムラ村 |
観光用 小麦粉を焼く |
コーヒー豆を炒る |
ケニアで見たサーベルキャットに似た猫 野生に近いのか? |
民族衣装を着る |
太鼓をたたく |
屋上からの村の風景 だいぶ朽ちてきている?建物 |
オマーンにこんな高い山があるなんて、 北アルプス槍ヶ岳にそっくり |
街道のレストラン |
ランチ |
カレー味 ネパール料理みたい |
オマーンで一番美しい村と言われる
緑と水路でつながれた村の散策。
ここでは高純度サフラン石鹸を手に入れた
ミスファット・アル・アブリーンに到着 |
パームヤシ農園 |
向かいの集落へ 谷を降りて登るのだ。 |
灌漑用水路の脇の道を降る |
ここが谷底 沢が流れている |
登り切って到着 けっこう疲れた(笑) |
ニズワでの連泊の1日目
ニズワのホテル |
Jeep ラングラー と 猫 発見 |
2泊する客室 |
夕食 |