美ヶ原 散策   2025.05.29-30

 

美ヶ原 王ヶ頭ホテル

予約が取れない人気のホテル

たまたま、キャンセルで 予約できた。

 

ビーナスラインをひた走り 山本小屋ふる里館に車を置き 10時ごろ

王ヶ頭ホテルまで 歩く

 

美しの塔を過ぎ、 牧場を歩く

牧場    王ヶ頭の電波塔、 ホテルが 見える

 

牧草地を 牛が 歩く

空から ヒバリが 降りてきた

 

 

南アルプス方面  雲が多く 見晴らし悪い

11時すぎ  王ヶ頭ホテル到着

 

ホテルのテラス

宿泊者のみ ランチ可能  ハンバーガー と ビーフシチュー

 

腹ごしらえをして、 散策

王ヶ鼻へ

 

 

雲で遠望は効かないが 見晴らし良

 

エスプレッソ珈琲 を 楽しむ

そのまま戻るのではつまらない  山道周回ルートへ

 

王ヶ鼻から先の登山道は 急な下り

どんどん、降る  こんなに下ったら 登りがきつい ・・・、 と 思いつつ

思ったより、 細く 険しい 道が 続く

 

Yamap地図を 頼りに 進む

 

そして、 道迷い・・・・・。

 

これが道迷い箇所にあった道標、この位置でのYamap地図の現在位置は分岐位置を差していた。

 

この道迷い箇所にあった道標の写真は、私の撮ったものではなく

Yamap ユーザーが 迷いやすい箇所 として アップしていたもの。

その以前は、この赤テープで 通行止めになっていたが、

この写真は、そのテープのなごりがあるだけ。

私達が 行った時には 赤テープは 無かった。

 

この道標の 先に、登りの道すじが 見えたので 

ここを下っては、○○河原コースへ行ってしまうと 思い、

登りの道は 険しいな と 思いつつ 登り その先の道らしき箇所を下る

 

しかし、突然道は無くなり 断崖絶壁に・・・。

そして 真下に 道と分岐路の道標が 見えた。

そのまま 降りれば 分岐路だが、この断崖は降りることは出来ない。

Uターンして、 急なガレ場を 登り そして 急なガレ場を 降りて 元の道へと戻る。

 

道迷いで、この崖の上に行ってしまい、Uターン 

急坂ガレ場で危険、

王ヶ鼻から来て、この看板の前にある看板の位置が

ヤマップコース図の分岐点と重なり、

間違って道でないガレ場へ進んでしまった。

 

その後の道は、長い 登りとなった

 

 

王ヶ頭まで 500m ほどの 地点で 雨が降ってくる

雹(ヒョウ)混じりの雨、 気温が下がる

 

 

15時すぎから 雨の天気予報だったが

14時20分ごろから降り始めた。

 

以前 西穂高独標を 目指して 尾根を歩いているとき 

突然雲が湧き ヒョウが降り 気温が急激に下がって 撤退した事がある。

 

ちょっと、恐怖を覚えたが レインウェアを着用し

あとわずかな距離なので 慎重に 歩く

 

 

振り返ると  ダウンバースト の様な 雲

雨に濡れながらも 無事に 到着

 

ホテルに到着  チェックイン

 

 

風呂にゆっくりと浸かり 冷えた身体を 暖め

展望テラスで 湯上がり ビール

 

楽しみ 夕食

前菜

吸い物

冷菜

運ばれてくる 岩魚塩焼き

焼き物

箸やすめ  桜モクテル  食べた後(笑)

洋皿 信州アルプス牛

筍ごはん  味噌汁

 

デザート

 

 

美味しい 夕食に 満足

 

食事内容 従業員の接客など  

(ホテル風の 山小屋ではなく)

ここは、ホテルなんだ と実感 

 

 

風雨の為、星空ツアーは中止 となった。

 

 

翌日 朝風呂 朝食

外は 風雨 視界は 数メートル

なので 帰りは 送迎バスで 駐車場へ

部屋の窓から  外は雨 ホワイトアウト

朝食

珈琲と デザート

道の駅 ここでも モケケ 発見

 

視界数メートルなので

美ヶ原美術館 道の駅 で 休憩

珈琲など飲みながら しばし、待つが 霧は 晴れない

 

ビーナスラインは、標高が高いので 霧かな と 思い

和田宿本陣まで 降りて 新和田トンネル経由で 帰路に着く

 

霧はなく 視界は良好

見上げると山の上は 雲の中なので ビーナスラインは 濃い霧なのだろう。

 

この道は、名古屋から群馬へ 何度も通った道  道の駅に寄り

 

途中 寄った事はないが、 何度も前を通った 黒曜 という 蕎麦屋へ

 

注文してから 数十分 小一時間後に  やっと 出てきた

ただの 掛け蕎麦

 天ぷら 田舎蕎麦

 

食べたら  美味い!

待った甲斐があった(笑)

 

ヤマップデータ 美ヶ原(王ヶ頭)へ