縄文文化に触れる      2025.06.24

国宝 : 縄文のヴェーナス(実物)

約4000年から5000年前のもの

国宝 : 仮面の女神 (実物)

縄文のヴェーナスより 1.000年ほど後のもの

 

 

茅野市尖石縄文考古博物館 へ 行ってみる。

先日、茅野市公民館で行われたイベント 「えっ!、縄文ってこんなにすごいのか?」に 参加して 

国宝の土偶を見てみたいと思ったから

 

 

これが、本物!

国宝 土偶 縄文のヴィーナス 

そして 仮面の女神

 

 

凄いね!  縄文時代中期 5,000年、 4000年 も前の 日本人が 作った 土偶

小さいのに、 見ただけで どっしりとして、 重みを感じる  オーラを感じる。

 

発見当時を再現した ヴィーナス

仮面の女神

 

通常、土偶は壊されて 埋められたそうだが、

この 2体は、 足だけが壊された 状態だった。

1.000年もの 隔たり が あるのに、 同じように 埋められていた。

 

 

博物館入り口のオブジェ

発掘された 土器

土器類

黒曜石で作られた 鏃(やじり) など

 

 

隣接の 与助尾根遺跡 へ

 

縄文時代の家屋が再現されている

 

茅野市尖石縄文考古博物館