アホカリプス 2005

「トロピカルストーム」 

本栖ハイランド    2005年 8月 20.21日

 

アホカリプス公式HP より

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●夜のイベント !来たれ!ダナン上陸兵士!
 今年のアホカリプスは「歴史を振り返って遊んじゃおう!」なんてことも考えております。
 その第一弾が「ディビエンフー」のリエナクトメントです。
 これは、ディビエンフーの戦いに参加したフランス外人部隊とベトミン兵士、ベトナム派遣特殊部隊、
南ベトナム軍付きMACV軍事顧問(60年代初期ってことで)。
などの装備のある方に参加していただき、映画用の特殊火薬を使用して大迫力の再現劇を行います。
この再現劇はBB弾を使用しませんので、
エアガン(弾を込めずに空うちで)、モデルガン、デゴガンなどさまざまな銃が使用できます。
奮ってご参加ください。

 そして、第二弾として、ダナン上陸!
ダナン上陸の各軍兵士を募集します。
海兵隊、米兵、各国ベトナム参加兵士、ベトコン、北ベトナム軍正規兵、などの兵士を募集!
 こちらはパレード形式で会場を歩くだけですが、ゲームと違ってのんびりと軍装をしたいとか、
ビックバトル以外でも着てみたい。などのみなさんの参加を募集しています

 

痛風陸戦隊 HALL のアホカリプス'05参戦記である

 

「アメリカン・ギャル」

現地入りしてすぐ、

昨年いっしょの海兵分隊となった

海兵達と会い、場内をふらつき、

アメリカン風ギャルをゲット

その、記念写真。

「ダナン上陸!」

開会式のイベント ダナン上陸作戦に、

当時の服装、靴、装備、銃で参加

私は自慢のHF電動M14で参加。

(マルイM14が、たくさん見える)

トラックに乗車、出番待ち

会場では、インドシナ戦争が行われていて、

爆薬の音や歓声が聞こえるが、

ホロ付車の為、見る事ができず、残念。

「ショ〜ゥ・タ〜イム」

ダナン上陸、ベトコンと交戦後。

開会式が行われ、アトラクションとして

アメリカンギャルのダンスが披露される。

踊りなれていないのか、

色気に欠ける面もあったのが残念。

 

アホカリプス公式HP より

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●メインゲーム(ゲーム)とは?
 メインゲームとは日曜日に行われるエアーソフトガンを使用したヒストリカルゲームのことです。
雰囲気重視のサバイバルゲームと思っていただければよいでしょう。
 サバイバルゲームと最も違うところはこの「雰囲気重視」というところで、
このゲームの目的はエアーソフトガンの性能を競ったり、勝敗を競ったりするものではありません。
勝敗を強いてあげるのであれば「より当時の雰囲気、おのおののキャラクターを再現できた人」
「ヒストリカルゲームを楽しめた人」が勝者といえるでしょう。

 そのため、アホカリプスのメインゲームは毎年両軍とも勝者を宣言しているようなことをいっています。
全員が勝者になることも可能なのがアホカリプスのメインゲームなのです。

●簡単なゲームの説明
・ゲームの流れ
 まず、朝からMAF(米軍側)と共産軍(北ベトナム側)に分かれて布陣を開始します。
MAF側はCPと呼ばれる基地を中心に防御配置、
共産側はそれを攻撃するためにCPに向かって進撃を行います。
ヒットしたら各軍のルールに従って復活するため、丸一日戦闘フィールドにいます。
必ず水を多めに(推奨2リットル以上)携行するようにしてください。
食事もフィールド内で戦闘しながら取りますのでその場で食べれるものを携行してください。
 また、時間を区切り、クライマックスは復活なしでゲームを行う形態にする予定です。
当日の各部隊リーダーの説明をよく聞いてください。

・パワーバランス
 メインゲームはMAFと共産軍でルールが少し違っています。
これは両軍の参加人数が違うため、ルールでパワーバランスを調整するためです。

・2005年版MAF(米軍)側ルール(暫定)
 移動、戦闘は必ず部隊単位での行動を行う。戦死の復活も部隊単位で行う。
そのため、小隊長が戦死した場合、部隊は全滅となり全員戦死扱いになる。
 全滅した部隊はCPまで戻り、CPでの事務手続きの後に復活。
改めてCPの部隊配置命令に従って戦闘を再開する。

・2005年版共産軍(北ベトナム)側ルール(暫定)
 移動、戦闘は部隊単位で行う。ただし、戦死の復活は個人単位で行う。
戦死した場合は各自小隊の旗の下で復活する。旗の下での復活人数には限りがある。
旗がMAF側によって奪取された場合および指定の復活人数を使用してしまった場合は
他の小隊の復活フラッグでも復活が可能。

 

「集合」

メインゲーム当日

朝 8時集合

各軍が集まってくる。

「M16 (model 602)

私の装備は、M1955アーマー

ジャングルファイテーグOD

ジャングルブーツに1956綿装備

携帯した銃は、自慢の 

M16初期型(モデル602)

ボルトフォワードアシストノブ、

マガジンキャッチガードの

無いものである。

「乗車〜!」

だいぶ、待たされたが、

トラック乗車が始まる。

次々と、前線CPへと

兵員満載のトラックが出発

このトラックに乗れる事、

これが、非常に楽しいのである。

「前線へ出発」

我、海兵隊も 乗車

座れない者は立って乗車

「前線司令部」

悪路なので、

トラックから振り落とされないように

乗ること数分

前線CP へ到着、

次々と下車する兵員

 

「命令」

前線司令部から、命令を受けた海兵隊

中隊長から

第1、第2、第3 小隊長に、

行動命令が下り、

目標を、地図で確認する。

「前進」

目的地に向かい、

前進を始める海兵隊

「接敵・戦闘」

「敵だっ! 散開〜。」

すぐに、接敵

警戒態勢をとる。

そして戦闘開始

「負傷」

敵弾を受け倒れた兵士が

苦しがっているのを元気づける衛生兵

負傷兵は、ヘルメットをとり

戦闘不能である事を示す

「全滅」

何と言う事か、

我、精鋭海兵隊が

全滅してしまった。

前線司令部の死体置き場で

「応戦」

敵が前線司令部を攻撃、

応戦する兵士達

「M60ガンナー」

ガンナー、前へ〜

複数のLMGも応戦

「撃ちまくれ〜!」

撃ちまくり、

とっても楽しそうなガンナ-

「応戦むなしく・戦死」

しかし、次の瞬間

敵弾を受け、戦死

「負傷兵・救護」

戦闘中、負傷者の介護をする

海兵隊衛生兵

 

「再編成・出撃」

その後、

再編成され、再出撃

「敵陣地発見!」

報告〜!

敵陣地発見〜

「迂回攻撃」

正面攻撃は不可能

我、小隊は、

迂回攻撃に向かう。

「森に潜む敵」

迂回攻撃に向かう我隊の前の森に

ひそむ、ベトコン

ここで、激戦となる。

ベトコンの足は、異様に早い。

「撃つな〜!」

俺は負傷兵だ〜っと、

負傷マーカーでアピール

「勝ち誇る 敵」

海兵中隊を全滅させ

勝ち誇る敵

と言う事で、 我、精鋭海兵隊は、

勇敢すぎるが上に、何度も全滅してしまった。

 

☆ ☆ ☆

 

午後の戦闘に向け

フィールド内で、休憩 

昼食をとり始めた時、

突然の豪雨、

小降りになった雨の中、

濡れてブヨブヨになった、パンをかじる。

と、次には、

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

悪天候の為、状況中止となってしまった。

 

午後の戦闘で、共産軍を壊滅させてやろうと思っていたのに、

残念であるが、やむをえまい・・・・

この決着は、次回 でと、心に誓い、

戦場を去るのであった・・・・・・・。